More Imaginative life 行動した分だけ厚みを増していく僕と僕の未来が作る“Granma物語”

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4期目を迎えて思う事
4期目を迎えて思う事

今から丁度3年前、僕は仲間二人と共にグランマを創業した。お金も、明確なスキルも、売る商品も、事業を創る経験も、人を魅了する思想も何も持ち合わせずに半ば勢いのみで会社を創業した。グランマという名前はキューバ革命を歴史の一ページに刻んだ若き革命家達をメキシコのトゥスパンからキューバへ運んだ一隻のオンボロヨットの名前から名付けた。僕たちは創業当時から会社運営を航海に準え、果たすべきVisionを船を辿り着ける目的地と定め、目的地で実現させるべき世界感をMissionとした。

経営者と事業家の違い

について、最近結構考えているお題の一つ。答えはないが、経営者と事業家は悉く違うと。 考えてみれば当たり前の話なのだが、今の僕は経営者としての役割よりも短中期での利益を獲得する事に余念がない事業家である。違いについて感じた事は経営者は会社の持続性や効率、仕組みを丁寧に考えながらより働きやすい職場、企業理念の浸透・共有をしながら、また、戦略のトップに立ちながら、視点、視座、視野を様々な場所に置き換え、長期的な企業価値を高めていく事に注力する。

デザイン×BOP
デザイン×BOP

僕はむさ苦しさが結構すきなようだ。男性7人、女性1人。 来年5月中旬から6月中旬の1ヶ月にかけて開催する展示会についてあーだこーだ語りあかした、土日。アウトプットも勿論抜群に良かったかな。全く違うバックグランドは創造領域を拡大してくれる。 Imagine their life through the products.こんなスローガンが浮かび上がった。

未来を作る
未来を作る

愛妻家でサケビストの異名を持つ小菅さんと、昨年末のイベント以来でかねてから語ってみたかったAll as Oneの森田さんと各々の今年と来年について語り明かした1時間半。 やっぱり、人は自分の意志で未来を作るんだなと感じた。小菅さんは4つの“職”を自由に使い分ける。森田さんは自身の想像領域をとにかく拡大させる為に都合の良い環境をデザインする。やっている事も、創造したい未来も全く違うのかもしれないけど、二人とも自分の『意思』で仕事をしているから、話も清々しい。 来年もお世話になります。 2009年ものこすところ後10日。やりきろう。 本村

India 日記 2009/11/15
India 日記 2009/11/15

17 pm 2009/11/15 @Saket, New Delhi 今回のインド視察の主な目的は大きく分て3つある。1つは現在インドに進出をしている日本企業で働く駐在員の方々から、インドのような進行国を舞台としてビジネス展開における課題やスピード感、また、現地人の採用等組織マネージメントについて御聞きする事である。 その一方目として、知人からの紹介を受けて株式会社クラレのインド支社で活躍している榊原さんご夫妻にお会いした。 クラレは“独走的な科学技術と世のため、人のため、他人がやれないことをやる”という理念を掲げて世界トップレベルの新素材を次々と開発している企業です。ミラバケッソというCMを見た事がある方はご存知だろう。 榊原さんは昨年末からインドに赴任してきている。新婚生活を謳歌する場所もインドになるとは当の本人も奥様も全く予想していなかったという。本当に人生どうなるかはわからない。ただ、榊原さんは予てより海外で自分を磨きたいというチャレンジ精神はあったのは事実だ。 [/caption] クラレインディアがオフィスを構えているのはSaketという多国籍企業も多く集まる商業地域だ。近年どんどん発展してきている。下の写真にもあるように、クラレインディアのオフィスの前にはシェラトンホテル(旧マリオットホテル)そして、その横には大きなショッピングモールが立ちはだかり、経済の潤いを感じさせる商業施設の前にスラム街があるのだが、その光景はインドの経済成長のスピードを感じさせる。変貌しつつあるこの国の未来が楽しみで仕方ない。 まだまだ、階級の差を縮められていないという証拠に、ほとんどの企業にはお茶汲みや出力をした資料を担当者のデスクに届けるスタッフがいるという。 日本では経営の効率化の為、必要最低限のリソースで仕事をこなす所が多い。そんな日本の事情とは裏腹にこの国では多くの人がホテルでしか見慣れないドアマン等の仕事をこなす為に、至る所に専門特化した人が配置されている光景を目の当たりにする。経済発展まっただ中な国では新たな仕事が日々創出されるだけではなく、庶民に分け隔てなく仕事を効果的に分配する仕組みが必要な気はする。ただ、あまりにも不必要に感じる労働者を見えると、自分がこの国が本質的に抱えている問題をまだまだみれていないんだなとも感じてしまう。 僕たちは場所を近くにショッピングモール内のレストランに移し、現在の榊原さんの仕事について御聞きする事にした。まずはまだまだ慣れない文化の違いにやはり悪戦苦闘する毎日だと言う。時間に体する考え方や“約束”した事に体する深いコミットメントがなかなか行動として笑われない。 例え、十を伝えたつもりでも、仕事の成果物を見ると全く話を汲み取れていないという状況も多いと語っているときの榊原さんのため息まじりの感想はこの国でビジネスを行う事の難しさを象徴しているように感じた。また、法律や税制なども非常に複雑で州によってそのルールは異なる。例えば、源泉税の納税先がいくつも分かれている事や税率が多岐に渡る事などがあげられる。 例えば、VAT(付加価値税)を導入済の州と未導入の州(地方販売税が残存)が混在している為、榊原さんのような外国人にとっては非常に分かり難く、同国でのビジネス展開を阻害している要因ともなる。 州・地方により税制とその適用が異なる事も事業展開のスピードを鈍化させる要因ともなる。税制が複雑なだけではなく、ルールの変更が頻繁に発生する事も非常に頭を悩ませている印象を受けた。これらの情報はウェブなどから獲得できるが、リアルな経験から話を聞くと非常にその複雑さが伝わってくるものだ。 そんな榊原さんを支える奥さんにも日常の生活について色々とお話を伺った。純粋に異国の地で感じる孤独感を払拭するのは並大抵の事ではない。言葉の変化や食べ物など生活のあらゆる側面で変更を余儀される。そんな状況下でも、榊原さんの奥さんは非常にけろっと『日本の方が良いと思う事はたくさんありますけど、今私が住んでいるのはインドですからね。早く帰りたいけど、今インドにいるのだから考えても仕方がないですよ』とおっしゃっていた。あまり多くを望まない姿勢で自分が変化していく事が何よりも異質な文化にとけ込む最善の方法だと感じた。そんなお二人は年に何回か日本に生活雑貨や食べ物などを購入しに帰国される事が許されている。僕たちが食事をしたショッピングモールの中にもちょっと高級なスーパーがあり、そこで時折日本の食品や生活雑貨を購入するといっていた。 クレアインディアの経営状況を黒字にさせることが目先のゴールだと言っていた榊原さんの目が今でも忘れられない。どこの国にいっても、何を売っても、ビジネスをやる以上はシンプルに自分をあらゆる環境に適応させながら、利益を上げる事を第一の優先事項にしているといった意味では何も変わらないと思わせる榊原夫婦からは本当に多くを学ばさせていただいた気がする。 20 pm場所をsaketから少しばかり離れた榊原さん行きつけのオシャレなバーへ。寝不足がたたり、目を開けている事で精一杯だった僕は大変失礼な事にその場で話していた世間話の内容をそれほど覚えていない。そんな僕に対しても終始暖かくもてなしてくださった榊原夫妻から『何か僕で協力できる事があったらすぐに言ってくださいね』と僕たちに笑顔で語りかけてくれたご夫妻の顔が未だに忘れられない。 23 pm こんなに寒いインドの夜は生まれて初めてなのだが、そんな寒さが僕の眠気をさましてくれた。今回インド視察を共にした某大手広告代理店に勤務するKim Sungwon (写真中央)& Koyama Yuki(写真左)とその後水タバコを吹かしに近くのカフェに入る事に。今日感じたことを互いに共有する。バックグランドや興味・関心が異なる二人からの視点はやっぱり面白い。少し得した気分にもなる。榊原さんに自分の仕事を紹介する為に持参したライフストローを早速インドで実験してみた僕。(写真右)今のところおなかは壊していない。当たり前か・・・

India 日記 2009/11/14
India 日記 2009/11/14

自分の人生を見つめ直し、考え、悩んだ場所。 『貧困』という現実と定義を見つけた場所。 大切な人に自分の決意を伝えた場所。 INDIA.僕に取っては相当奥深い場所になっています。 二週間をかけて、日本に同志にたくさんの仕事を託してインド−バングラディッシュへ出張へいってきた。所々で下記ためてきた日記をこのブログにも残すとする。 今回は旅人でもなく、また、大切な人といく旅行でもなく、この地に自分の活動フィールドを広げる為にやってきた。これまでに、4回程度を旅をしたインドだが、今回程当事者意識を持ってこの地を訪れた事はない気がする。 12 am: ぎりぎりまで仕事をこなして、二日酔い気味の体を患いながら4:30pmの便に搭乗。途中、香港経由で長い事12時間かけてインドのニュデリーに到着 3 am /11/15/2009。Hong Kong – New Delhi間、僕の横に座ったニュージーランド人の女性(見た目はどこから見てもインド人だが、10年前に国籍を変え今はニュージーランドに住んでいるという)の質問攻めに遭遇。しぶしぶ貴重な睡眠時間を削り、未だ一度も訪れた事のないインドについて、日本人である僕が丁寧に解説。インドという国の見所から移動手段、時には表面的な部分しかしらないインドの歴史の説明を完全に見た目がインド人の女性に教えるというなんともバラエティーに富んだ時間を過ごした。まぁー楽しかったから良しとしよう。苦笑 インドに到着して朝まで空港で過ごす事にしたのだが、そんなか、Airtelの電波を使って3時間程ネットで一晩のうちにたまったメールを確認する。見慣れないメールアドレスからの連絡が多数。なにやら、遠い日本では僕と僕の会社がめでたくBS-TBSの”未来へのおくりもの”に出演した日でもあったので、いろいろとお世話になっている方々から感想メールをいただいた。 特に、なかなか会えていない九州のおばあちゃんや親戚、東京の親含めなんだかちょっとだけ『頑張ってます!』という気持ちを至極客観的に伝えられた気がした。 自分が今見ている景色をより多くの人に共有する。すると色々なideaや発見と自然と巡り会う。テレビに出演したことで、全く連絡の取っていなかった友人ともつながれた。かつての影響力はテレビにはないのかもしれないが、巡り合わせという意味で、テレビは様々なものを運んでくれるツールだと改めて感じた。 5:30 am :空港の外でチャイを一杯。至福の一時である。その後、愛しいインドのタクシーと物理的に僕との距離をどんどん縮めてくるインド人と仲良くNew Delhiの中心地にいざ出陣。これから時間を共にするインドでの2週間に期待を寄せながら肌寒さをうっすらと感じながら、未だ目覚めていないインドをタクシーの窓越しで見つめながら変わりゆくインドの光景を堪能した。 本村拓人

Socimo Producer。という仕事

博報堂×スコップ代表×日本愛妻家協会理事の山名さん@博報堂。 やっぱりこの人と会って、あーだこーだ話していると自分の 創造性がどんどん高まってくる。人間は自然と自分に限界線を築いて 勝手に創造領域を縮めていく、そんな生き物なんだと山名さんと 話しているとつくづく感じる。僕のヒーローはゲバラと山名さんな事は間違いありませんね。 山名さんは現在スコップという会社の代表をやりながら博報堂で様々な仕事を創る仕掛人。 で、そんな傍ら日本愛妻家協会という面白すぎる団体を発起し、運営している。 世に響くソーシャル・コンテンツという新しい領域を開拓している先駆者として 社会性の高い新しいビジネスやら企画をしっかりと予算を(企業や国から)つけながら 日々、悠々と“生きる”を楽しんでいる強者中の強者。というか。バケ者。 “悠々と生きる”事の重要性を僕にいつも体で教えてくれる唯一の人かもしれません。 今年の3月からスタートしたイベント”ソシモサロン”(毎月1回開催)も山名さんとの対話から実現した。 いつも、僕の固すぎる企画に対して大人な意見ともっと激しく、人がばかばかしくなって笑い転げる ような世の中的な事件をつくる思考プロセスを伝授してくれている。 『固くやるなよおもしろくないから。』 『獣道をあゆんでるやつがただのサラリーマンっぽく働いても面白くないだろう。』 『自分と考えが合わない人間と共生して学べ。お前が企画を始めるといつもメインストリームから 離れていってしまっているぞ』 まぁーこんなような刺激を今日ももらってきた。 特に最後の一言は僕の今のよくない“癖”を見事に表現している。 僕がこれまでに提案してきた企画はどれも多くの人を大切に巻き込みながら、 悠々と、今の自分を誰よりも客観的に見つめながら考えられていない。 そこに、だれもがワクワクしてしまう企画など生み出せるはずなどないわけで 僕に最も足りていない”愛情のこもったメッセージ創り”は無限大に広がる創造領域という環境を 作り出せない限りは到底無理な話だ。 その無限大な創造領域を生み出す為には自分の考えと合致しない人をいかに自分の周囲に関わって もらえるかが重要で、その環境下で多方面の意見を貪欲に取り入れながら、 僕と意見の合わない他人とで感動を利他的に演出する。これなしにはとびっきりな事件は 生み出せない。自分自身をもっと客観的に見つめられようになったら、 もっともっと世界を動かすような仕事を作り出せるんだろうな、と。 できているようで全くできないなかった自分の行為に改めて気づかされた今は非常に気分が良い。 そうそう、山名さんと僕とで『久々に集まろう。』そんな適当なリズムで物事が決まるのが心地よい。 12月19日17時から都内某所でソシモパーティー開催。 早速、来月にはシークレットブレスト会議を実施して、 あーだこーだ気を緩めて対話を楽しんでくる予定。 パーティーに参加するゲストも盛りだくさん。 オープンなパーティーなのに参加者は80名限定とそもそも矛盾一杯の企画をぜひお楽しみに。 楽しもう。人生を悠々と。