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	<title>More Imaginative life</title>
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	<description>行動した分だけ厚みを増していく僕と僕の未来が作る“Granma物語”</description>
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		<title>４期目を迎えて思う事</title>
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		<pubDate>Sun, 01 Apr 2012 21:46:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[granma]]></category>

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		<description><![CDATA[今から丁度3年前、僕は仲間二人と共にグランマを創業した。お金も、明確なスキルも、売る商品も、事業を創る経験も、人を魅了する思想も何も持ち合わせずに半ば勢いのみで会社を創業した。グランマという名前はキューバ革命を歴史の一ページに刻んだ若き革命家達をメキシコのトゥスパンからキューバへ運んだ一隻のオンボロヨットの名前から名付けた。僕たちは創業当時から会社運営を航海に準え、果たすべきVisionを船を辿り着ける目的地と定め、目的地で実現させるべき世界感をMissionとした。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a rel="attachment wp-att-503" href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2012/04/02/%ef%bc%94%e6%9c%9f%e7%9b%ae%e3%82%92%e8%bf%8e%e3%81%88%e3%81%a6%e6%80%9d%e3%81%86%e4%ba%8b/_mg_0111-2/"><img class="aligncenter size-large wp-image-503" title="India Ahmedabad" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2012/04/MG_01111-1024x682.jpg" alt="" width="950" height="632" /></a><br />
- photo by numa -</p>
<p>今から丁度3年前、僕は仲間二人と共にグランマを創業した。<br />
お金も、明確なスキルも、売る商品も、事業を創る経験も、<br />
人を魅了する思想も何も持ち合わせずに半ば勢いのみで会社を創業した。</p>
<p>グランマという名前はキューバ革命を歴史の一ページに刻んだ若き革命家達を<br />
メキシコのトゥスパンからキューバへ運んだ一隻のオンボロヨットの名前から名付けた。</p>
<p>僕たちは創業当時から会社運営を航海に準え、<br />
果たすべきVisionを船を辿り着ける目的地と定め、<br />
目的地で実現させるべき世界感をMissionとした。</p>
<p>また、</p>
<p>同じ志をもった仲間達が共有すべき感覚や資質をValueとして、<br />
船上でどう行動するかを示す指針としてGranma Wayを設定し、求めた。</p>
<p>僕たちはこれしか持ち合わせていなかったのである。<br />
いや、これだけでここまでは良かったのかもしれない。</p>
<p>なぜならば、</p>
<p>何も持っていなかったが、３年間会社をやり遂げたという実績と経験ができた。<br />
何も持っていなかったが、毎年120%ではあるが、経済的な成長も達成できた。<br />
何も持っていなかったが、今ではアジアを中心に200以上の企業、非営利団体、大学機関、政府系組織との関係性ができた。<br />
何も持っていなかったが、これから先の未来に対して、3年前よりもより多くの可能性を見いだせる様になった。<br />
何ももっていなかったが、日本を代表する大手企業とビジネスをやらせていただく事が常態化した。</p>
<p>満足しているしていない関係無しに、上記は、3年前には持っていなかった結果の一部。<br />
そして、その結果を感じられる事は、同時に、3年前も今もグランマという一隻の船を支えてくれている<br />
クルーや関係者がいた事を改めて自分に教えてくれる、本当に一生を共にする大切な宝物だという事は言い切れる。<br />
そして、願わくば、これから何かを始める人々に対して、自分達の結果の積み重ねが価値を持ってくれればとも<br />
思っている。</p>
<p>いつだったかはわすれてしまったが、雑誌の中で僕は『何ももっていないから、何でもできる』そう題した寄稿文を綴った。<br />
今でも、その価値感は揺るがない。インドをはじめ世界の一部を旅をした時に覚えた“無所有感”は、自身をハングリーな状態に保ち、そのハングリーさから到達できない目的地へ自身を誘ってくれる。そして、そのハングリーさから、新たなアウトプットは生まれてくるからだ。</p>
<p>そんなグランマが４期目を迎えた。</p>
<p>この3年間、本当に多くの経験を積ませてもらった。<br />
思い出すと、ちょっぴり涙がでてくる苦い経験もたくさんある。<br />
まだ、一人前の事業家になれていない証拠だろう。<br />
だからこの悔しさをここに記しておく事に意味があると思う。</p>
<p>とにかく迷惑をかけ過ぎた。<br />
会社を創り、事業らしきものを継続させていくと、やはり迷惑はかけてしまう。<br />
そう、いつか、どこかで、僕はそういう訓示を聞いた事がある。<br />
まさにおっしゃる通り。どんだけ人に迷惑をかけてきたか、回想し始めると<br />
すぐに、このブログが迷惑をかけてしまった人々の名前で全て埋め尽くされてしまう程だ。</p>
<p>無計画だからこそ方針がころころ変わる、そして、人が離れる。<br />
当たり前の結果だ。それが全てではないが、少なくとも多くの<br />
理由を絞めていると思う。とても素敵な人材を自分が理由で組織から<br />
遠ざけてしまったように感じる。悔やんでも仕方ないが、もう二度と<br />
同じ過ちは繰り返したくない。</p>
<p>貧困（＝想像力が枯渇している状態）をどう解決するのか？その答えらしき<br />
ツールやフレームをたくさん得たが、自分達の理想の結果を未だに得られていない。<br />
これは大問題だ。</p>
<p>また、数多くの企業や非営利団体、財団が今も継続して、僕たちを信じて<br />
仕事としてプロジェクトを共に走らせている。その一方で、様々なジレンマ、<br />
制約にぶつかっていく中で、最終地点とはほど遠いエリアでプロジェクトを<br />
中止しなければならないケースも多々あるわけだ。これが何を意味するかは至極<br />
明快で、本質的なプロジェクトの依頼主である途上国地域や震災地域の人々に<br />
対する貢献には全く繋がっていない事になる。これも本当に問題だ。</p>
<p>そして、４期目を迎える今、僕に課せられるのはその苦い経験を一つずつ胸に刻み、<br />
一つずつ改善し、一つずつ自信をつけて行く事でしか、その迷惑をプラスには変換し、<br />
迷惑をかけてしまった方々への罪の償いはできないと僕は勝手な自己解釈をしてしまう。<br />
（そもそも、この自己解釈の強さが色々な迷惑を創ってしまった要因でもあるのだが・・・・）</p>
<p>勿論、反省ばかりではない。ポジティブに捉えられる事もたくさんある。<br />
その一つが仲間だ。本当にたくさんの人に関わりを持ってもらった。<br />
そして、今でもその絆は強固なものになっていっている。<br />
関わり方はたくさんある。正社員として一時的に参画してくれた仲間や外部スタッフとして<br />
苦しい時に自社のサイトや翻訳作業、海外現地コーディネートや経営コンサルをやってくださった<br />
方々には本当に頭があがらない。今後どんな事がおきようと、頭はあがらないのだ。<br />
一生感謝し続ける事こそが、最大の恩返しになると思っている。だから、一生感謝しようと思う。</p>
<p>色々と振返ると、自分と会社が歩んできた軌跡が正と負の結果から成り立っている事に気付く。</p>
<p>そして、そこから何が読み取れるのだろうか？</p>
<p>今、僕は真剣に考える時期にきているんだと思う。</p>
<p>よりよい解を得続ける為にも、冷静に、正直に今の状態を振返る時間を設ける事が、<br />
これからの僕には大切な気がする。</p>
<p>超ハイスピードで現場を這いずり回る足は止めずに<br />
そこからつかみ取った可能性の欠片をビジョンに紡ぎ、<br />
具体的な行動計画を作成する、いわば当たり前の行動に注力する。</p>
<p>自分やチームが社会に提示する一つ一つの提案の質を高めつつ、<br />
visionやmissionの距離感をチーム全体で意識できる指標を設定する。</p>
<p>そして、2015年4月1日、つまり、７期目を迎えた時には<br />
確固たる事業でもって、貧困を解決するという大きなビジョンへの<br />
距離感を縮め、具体的なアウトプットが途上国において“価値”となっている<br />
状況を創りだす。</p>
<p>上記以外にもやらなければならない事はたくさんある。<br />
大切な事は自分にしかできない事、そして、求められている役割りを自覚し、<br />
チームとその認識を共有した上で、徹底して結果を創っていく。<br />
自分ができない事は勇気をもってチームにバトンを渡していく。<br />
そして、チームの誰かの強みを更に発展させて行く。<br />
相互依存を認められる組織程強いものはないのだから。</p>
<p>もう、僕は新人ではない。<br />
それ故に、社会やパートナー、会社のスタッフからは<br />
さらに僕の行動とその結果に対して厳しい目で見られていく事になるだろう。</p>
<p>もう、グランマという会社は新人ではない。<br />
それ故に社会から、僕たちの存在意義や価値が改めて問われているんだと思う。<br />
それを感じるなら、とにかく打開策をうたなければならないし、<br />
想像と実行で価値を提供し続ける他に道は残されていない。</p>
<p>色々と書いたが、今の状態が別にネガティブなわけではない。<br />
何故なら、僕たちには世界が必ず共感するであろう未来を創造する<br />
可能性の欠片を掴んでいるからだ。</p>
<p>その可能性とは？</p>
<p>瀬戸際にたたされている今だからこそ、<br />
萎縮しても事態は何も変わらない。</p>
<p>今の僕たちがとやかく言っても意味のない事かもしれない。<br />
それでも、僕は大手を振るってこの質問に対して答えを用意している。</p>
<p>&#8220;Grassroots Innovation&#8221;</p>
<p>これが僕とグランマに残されたとっておきの切り札であり、<br />
僕たちや未来を創る僕たちの子孫がサステナブルな地球を再設計する為の考え方となる。</p>
<p>本村拓人 / Ahmedabad in India</p>
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		<item>
		<title>27歳を迎えて</title>
		<link>http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2011/05/01/27%e6%ad%b3%e3%82%92%e8%bf%8e%e3%81%88%e3%81%a6/</link>
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		<pubDate>Sun, 01 May 2011 13:51:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[-life-]]></category>

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		<description><![CDATA[改めてあこがれとはなんだろう？こんな機会はおそらく今後ないので、自分なりに考えてみた。
僕はこう考える。何かに対する“あこがれ”はどこかで見聞きして得た非常に直感的な印象が
脳から体内に直接的に刺激する事によって長い間自己の記憶に留まってできた産物と解釈している。
そして、そのあこがれは日常という扉から一歩外に飛び出した時に抱かれるケースが多いように感じる。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><div id="attachment_479" class="wp-caption aligncenter" style="width: 960px"><a href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2011/05/01/27%e6%ad%b3%e3%82%92%e8%bf%8e%e3%81%88%e3%81%a6/dscf0316/" rel="attachment wp-att-479"><img src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2011/05/DSCF0316-1024x576.jpg" alt="" title="Jetwing hotel in Sri Lanka" width="950" height="534" class="size-large wp-image-479" /></a><p class="wp-caption-text">いつか、お嫁さん連れてきたいホテルだね。</p></div><br />
スリランカに来ている。一昨日、夜中の便でバンコクからスリランカはニゴンボにきている。<br />
今日は休日ということもあり、明後日から始まる営業活動の資料を準備したり、日本から<br />
10冊程持ってきた本を片っ端から読みこなす。アリストテレス、デカルト、京セラ稲盛氏、<br />
日本電産永守氏、最近はこのような組み合わせが多いらしい。あと、2日程いた、バンコクでは<br />
昨年10月よりフロニモスというプログラムで大変お世話になっておる野中郁次郎氏、紺野登氏が<br />
書かれた美徳の経営を読んでうなされた。</p>
<p>さて、題材にもあるように、僕はかれこれ27年も生きている事になるらしい。<br />
正直実感はないのだが・・・。そんな27歳はバンコクで迎える事となった。<br />
28日だけ、前から行きたかったSalim Hotelという中級レベルのホテルに泊まった。<br />
『よし、今日はのんびりしてやるぞ！！』と意気込んだのだが、おいしい中華を食べて<br />
結局午後10時でいつのまにか電池がきれて、深い眠りについてしまった。<br />
翌朝は仕事、2件程アポイントを済ませて、そのままスリランカへ直行。<br />
やっぱり普通の一日だった。</p>
<p>昨年は“世界を変えるデザイン展”の準備に疾走していた為、特段何かをしたわけでもなく<br />
また、これまでの浅い自分の人生を振り返るような事もしなかった。</p>
<p>本題に入る前に最近のコトに触れておこうと思う。<br />
（かれこれ５ヶ月程このブログ放置していたので・・・）</p>
<p>今年は会社の方も３期目を迎え、予てよりスタッフから希望受けていたオフィスも本当に<br />
奇跡的なタイミングで、本当に心底尊敬できる方との出会いで、生意気にも青山という<br />
個人的にも大好きな好立地に構える事ができた。</p>
<p>また、これから会社にとって非常に肝ともなるプロダクト・デザイナーも<br />
４月からグランマ号に乗船してきてくれた。一つ念願が叶ったともいえる。<br />
同時に、会社を引っ張って行く一人の経営者としてより一層の社会的責任を<br />
背負いながらより高い目標に向かってこれから歩んでいこう、<br />
そんな決意を4月21日の設立2周年を迎える日にしたばかりだった。<br />
※注 なんとも中途半端な時期だが、とにかくこの2年間、瀕死の会社を救ってくれた<br />
多くの協力者にお礼をいいたかったので実施した。</p>
<p>さて、会社の設立記念日から一週間後の4月28日に27回目の誕生日を迎えた。<br />
2011年に入って未だ半年も経っていないのだが、既にバングラデシュ、<br />
カンボジア、ラオス、タイ、シンガポール、スリランカと個人的に会社的にも<br />
一生を捧げる決めているアジアという土地で仕事ができていることをまずは誇りにおもう。<br />
これも全て僕が出張中に死にもの狂いで地べた這いつくばって会社を切り盛りしてくれている<br />
グランマの仲間たちの努力があってできている事だ。本当に感謝してもしきれない。</p>
<p>そもそも、昔から、僕が今こうして海外を好き勝手に飛び回るイメージができていたか？<br />
答えはYESである。これは初の海外旅行で行ったサイパン、そして、その後の<br />
米国への旅行が大きな理由となっている。“あこがれ”は人々に大きな希望と想像力を<br />
育む機会をくれる。そんな初体験の演出も嘘か本当かはさておき、僕の父の演出であったことを<br />
実はつい最近母から知らされた。そして、この事実は何か父への理解に繋がる大きな一歩となった。</p>
<p>まずは父の話をしよう。父は九州福岡県久留米市の出身で、３人兄弟の次男として生まれ、<br />
非常に独立心の強く、親の言う事は一切きかず、我が道を生きる、とても頑固な人間だ。<br />
少し大げさだが、僕が父の正体を知るのはこれくらいで、陽気だが自分の事になると<br />
あまり多くを語らない父に、自身の事を聞くのは少々難しい。だからもっと知りたくなった。</p>
<p>そんな時、運よく3月に九州大学関連のイベントで講演の依頼をうけ、ちょうど同じ時期に韓国へ出張<br />
がきまっていたので、かなりグッドタイミングだった。出張先の韓国から久々に田舎でもある父の実家、<br />
福岡は久留米を訪問した。早速、祖母から根掘り葉掘り父が東京へ上京するまでの色々な話を聞いてきた。</p>
<p>話を聞くにつれ、父の事云々の前に、僕と祖父との間に流れる共通点に興味をそそられた。<br />
祖父も非常に独立心が高く、若くして工務店を開業しながら、一家の主として生計をたてていた。<br />
浮き沈みが非常に激しい業界ということもあり、幼い頃は僕の父以外（長男、三男）は祖父の<br />
仕事を手伝っていたという言う。笑 つまり、この辺から父の頑固さやひねくれ具合が加速していく<br />
ことになる。</p>
<p>そんな父の勝手さとは相半して、実は祖父は僕の父に会社を継がせたかったという。<br />
おそらく表現下手な祖父はひねくれ者の父に対して幾度となく会社を継承することについて<br />
話を持ち出したに違いない。しかし、そんな祖父の思いとは裏腹に、父は自身で大学の費用を<br />
工面するという理由で東京へ上京してしまったのだという。</p>
<p>自分もあまり人の事を言えないが、そんな話を祖母から聞いて、『なんと親不孝な父だったのだろう』<br />
そう思わずにはいられなかった。祖母は『言っても聞かん子だったからね』と笑顔でその時の情景を<br />
懐かしそうに思い浮かべながら、いつものおいしい昆布茶を僕に差し出してくれた時の表情は今でも印象に残っている。</p>
<p>父が東京へ上京を慌ててした理由は2つ。<br />
１つは自分の父とはいえ、自らの意思とは異なる方向に自分の身を委ねて、<br />
一生を生きる事が受け入れられなかった。これは僕もそうなので、凄く納得がいった。<br />
そして、もう一つは純粋な東京へのあこがれだ。</p>
<p>東京へのあこがれは父が小学校高学年の頃、埼玉の叔母の家に遊びに３つ下の三男を連れて行った事から<br />
始まったという。そこで見た東京の新しさに、父はそれはもう何か何まで興奮したに違いない。<br />
何もかもが洗練されたようにみえたのだろう。また、当時の福岡にはない格好良さがあって、<br />
そこにあこがれを抱いたのだろう。たしか、僕が今お世話になっている方の中にも僕の父と同じ理由で<br />
東京へ上京したという方々が大勢いるので本当にその当時のギャップは凄まじかったのだろう。</p>
<p>話を戻そう。僕が海外でガツガツ動き回っている姿を想像できた理由だ。<br />
確か、始めて僕がサイパンに行ったときは小学校1年生、僕が7歳そこそこだったと記憶している。</p>
<p>サイパンへ行く8日前のお昼に突然父から、それもお昼頃に電話が自宅にかかり、『サイパンに行く』<br />
という電話を受け取った母とともに、真っ先にパスポートを取りにいった。それほど急に決まった<br />
サイパン旅行だったのである。しかも、8月のお盆まっただ中で、航空券も一人25万円と非常に<br />
高かったことは今でも今でも鮮明に覚えている。渡航前夜、僕は何故か未だ見ぬ海外の姿を妄想しすぎて<br />
一睡もできずに朝を迎えた。笑 どんな妄想をしていたのかは今では覚えていない。</p>
<p>今でも覚えているが、その当時の父は毎晩遅く迄仕事をし、長期の休暇などはないに等しかった。<br />
ただ、毎週日曜日唯一の休暇（今考えると、当時の日本の多くのサラリーマンは父と同じ<br />
ような労働環境だったのだろうと思うのだが）の日曜日には必ず家族を連れて日本全国<br />
様々な場所へ小旅行に行く事を習慣にしていた。我ながら素晴らしい父の家族サービスは最高であった。<br />
そして、そんな父の一面を僕は今でも強く尊敬している。</p>
<p>では、どうしてそこまでしてサイパンへ行きたかったのか？<br />
答えは僕や兄に外の世界をなるべく早く見せておきたかった。<br />
上記でも答えたように、毎週末の休みを使って僕や兄に日本については<br />
ある程度連れていったという認識もあったのだろう。</p>
<p>また、父の仕事はもっぱらドメスティックなので、外にはなかなか連れて行けないという事もあったのだろう。<br />
勿論、本人はサイパンではなく、始めからアメリカ等、大陸に連れて行きたかったのだが、なにせ<br />
いつ休みが取れるか分からない状況ということもあり、一番最初は海外であればどこでもよかったのだろうと思う。</p>
<p>僕は今でも鮮明にサイパン旅行の事を覚えている。なんとなく、本当になんとなくだが、<br />
この当時から外国へのあこがれを持ち始めたのは間違いない。おそるおそる黒人の太ったお姉さんに<br />
触れてみたり、日本とはサイズの違うファーストフードのジュースを手に取ったり、コウモリ料理を見たり<br />
ホテルのボーイさんに抱きかかえられて変な感触を抱いたり&#8230;今となれば、まぁーごくごく当たり前の経験ではあったが<br />
この時見たもの、触れたものが今僕がアジアを動き回りながらなんとか仕事を創りだそうとしている行為にも<br />
繋がっていると思う。</p>
<p>実は、その後、３度家族でアメリカには訪れている。<br />
そして、僕が大好きでたまらなかったサッカーに挫折をし、<br />
精神的に不安定だった17歳の夏に米国への短期語学留学を想像させてくれたのも<br />
その時々に抱いた“あこがれ”があったからだと思う。<br />
そして、そんなあこがれは20歳の米国留学へと繋がり、そこでまた新たなあこがれと自分を<br />
結びつけてくれているのだ。</p>
<p>改めてあこがれとはなんだろう？こんな機会はおそらく今後ないので、自分なりに考えてみた。<br />
僕はこう考える。何かに対する“あこがれ”はどこかで見聞きして得た非常に直感的な印象が<br />
脳から体内に直接的に刺激する事によって長い間自己の記憶に留まってできた産物と解釈している。<br />
そして、そのあこがれは日常という扉から一歩外に飛び出した時に抱かれるケースが多いように感じる。</p>
<p>27歳を迎えた今、僕は貧困（=imaginationが枯渇した状態）を解決してきた全ての行為、<br />
そして、それを成し遂げてきたガンジーやマンデラをはじめ多くのリーダーに深くあこがれを抱いている。<br />
同時に、彼らが数々の偉業を成し遂げたという“結果”に深く尊敬の念を抱いている。</p>
<p>27歳を迎えた自分がタイにいることも、今となってはなんら<br />
自然なことなのだが、改めて色々と思い返すと、今の自分に至る迄に当たり前だが<br />
父がしてくれたことがたくさんあるコトに気付く。</p>
<p>そして、また、あらゆる点で、僕の原点を創ってくれている父と母、そして、家族でありながら<br />
常に客観的な視点で僕を観察し、成長させるきっかけをくれる兄に感謝の気持ちでいっぱいだ。</p>
<p>本村拓人＠ニゴンボ</p>
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		</item>
		<item>
		<title>作ってみたいから、作ります。プロジェクト始めます。</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Nov 2010 17:07:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[Featured]]></category>

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		<description><![CDATA[これまで二回にわたり展開してきた“世界を変えるデザイン展”は、総勢３万人近くの人々に参加いただき、大変な盛り上がりを見せた展覧会となった。主催者一同、大きな達成感を感じつつも、どうしても世界で目の当たりにしてきた世界を変えるデザインを実際に自分たちの手で作ってみたいという想いを拭いさる事はできなかった。 僕たちに展覧会の企画はできても、世界を変えるデザインなどできっこないじゃないか？当然のことのように言い切れる自分にまた自信をなくす。そうこうしているうちにオープンハウスの代表を努め、日本のサステナブルデザインの礎を築いた益田さんに自分の想いを伝えてみる機会があり、勇気を振り絞って相談したところ『本質をしっかりと抑えさえすれば、モノ作りというのはそれほど難しくない』と仏様のような笑みを浮かべて僕に語ってくれた。『いけるかもしれない』小さなガッツポーツをした自分がなんだか懐かしい。 益田さんの話ですっかりhappyになった僕ではあったが、すぐに現実に引き戻されることにあんる。モノはただではできないじゃないか（汗）。なんて僕は愚かなんだろう。自分の頭の悪さに嫌気がさしてくる。試作品を作るにも材料費や制作費が必要になる。まして、僅かな数といっても工場を使ってモノを生産する為には資金が必要になる。お金のことに無都着な僕たちに大手証券会社で働く河口さんは優しい面持ちで『プロジェクトの確実性や収益性だけで判断するのではなく、プロジェクトそのものの意義や価値を共感ベースにしてお金を集めるというやり方もあるのよ』と新しいお金の集め方を教えてくれた。 実は無印良品での展覧会の際に『購入したい』や『コンセプトが良い』といった参加者からの声をたくさん聞いていた。もしかしたら、河口さんが教えてくれた手法で最初に必要な資金はうまく集るのかもしれないぞ。空想でも一時は遠くて手の届かなかった世界を変えるデザインが少しづつ現実性を帯びてくるとやる気も変わってくるものだ。 後はどうやってモノ作りをし始めるか？？・・・。一番の壁にぶつかったような気がした。いざ、モノ作りの第一歩を踏み出そうとすると、何を作るべきかのアイディアが全く浮かんでこなかったのである。そんな矢先、無印良品で生活者の意見を徹底的に聞きながら暮らしの研究をしている土谷さんに相談してみる事にした。土谷さんはよくぞきいてくれたと言わんばかりの前のめり感で、快く僕たちの相談に乗ってくれた。『そうしたらさ、せっかく2回に渡る展覧会をやったんだから、足を運んでくれた参加者に展示物の中で実際にどのデザインが良かったのか？とか、購入してもよい展示物はあったか？など聞いてみるのも良いかもね。そうそう、そもそものアイディアを出してもらうのもよいと思うな。参加者からの視点って、主催者である君たちには想像もできない色んな意見をもらえると思うよ。』確かに、これまで僕たちは一方的に展覧会をやってきて、まだ、参加者と実際に世界を変えるデザインを作前提で話し合いなどした事が無かったと今更ながら気づいてしまったのである。 気づいたら最後、土谷さんはすぐに僕たちを環境共生型まちづくりの取り組みを、広く世界に発信する環境戦略拠点であるエコッツェリアという素敵な団体を紹介してくれた。僕たちの空想もエコッツェリアの方々にもすぐに共感をしていただき、トントン拍子で人が集る場も整ってしまった。 そんなこんなの流れで、ただ、みて、触って、感じて、意見を述べるだけでじゃ、もうまっぴらごめんという方々や実際に世界を変えるデザインを実践していくことに興味のある人をみんな集めて、ぐちゃぐちゃに語り合う場を作ってしまいました。 来年3月くらいまでにこれまでに培ってきた世界のパートナー達とともにマジで世界を変えるデザインと呼ぶに相応しいプロダクトを作ってみたいと思います。そもそも、世界を変えるって何？この辺からかたり明かす必要がありそうですね。 ========= ========= ★開催概要 日時　11月19日（金）19:00～21:00 場所　エコッツェリア（東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング1008区） http://www.ecozzeria.jp/ecozzeria/salon/salon-access.html 料金　1,000円 定員　80名 主催　エコッツェリア協会 / 株式会社Granma ★ゲスト 大和証券　河口真理子 オープンハウス/東京造形大学教授　益田文和 良品計画　土谷貞雄 株式会社グランマ　本村拓人（進行） ★ご興味のある方は下記メールアドレスまでご応募ください。 担当：熊坂 ／ 宛先：info@granma-port.jp 必須情報：・お名前・ご連絡先・所属・ご要望…etc =========]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><div id="attachment_432" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/11/10/%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e5%a7%8b%e3%82%81/dsc_1505/" rel="attachment wp-att-432"><img src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/11/DSC_1505-300x199.jpg" alt="" title="世界を変えるデザイン展Vol.2" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-432" /></a><p class="wp-caption-text">無印良品有楽町店3Ｆで開催</p></div><br />
これまで二回にわたり展開してきた“世界を変えるデザイン展”は、総勢３万人近くの人々に参加いただき、大変な盛り上がりを見せた展覧会となった。主催者一同、大きな達成感を感じつつも、どうしても世界で目の当たりにしてきた世界を変えるデザインを実際に自分たちの手で作ってみたいという想いを拭いさる事はできなかった。<span id="more-389"></span></p>
<p>僕たちに展覧会の企画はできても、世界を変えるデザインなどできっこないじゃないか？当然のことのように言い切れる自分にまた自信をなくす。そうこうしているうちにオープンハウスの代表を努め、日本のサステナブルデザインの礎を築いた益田さんに自分の想いを伝えてみる機会があり、勇気を振り絞って相談したところ『本質をしっかりと抑えさえすれば、モノ作りというのはそれほど難しくない』と仏様のような笑みを浮かべて僕に語ってくれた。『いけるかもしれない』小さなガッツポーツをした自分がなんだか懐かしい。</p>
<p>益田さんの話ですっかりhappyになった僕ではあったが、すぐに現実に引き戻されることにあんる。モノはただではできないじゃないか（汗）。なんて僕は愚かなんだろう。自分の頭の悪さに嫌気がさしてくる。試作品を作るにも材料費や制作費が必要になる。まして、僅かな数といっても工場を使ってモノを生産する為には資金が必要になる。<div id="attachment_441" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/11/10/%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e5%a7%8b%e3%82%81/dsc_1075/" rel="attachment wp-att-441"><img src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/11/DSC_1075-300x199.jpg" alt="" title="世界を変えるデザイン展　5/15-6/13" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-441" /></a><p class="wp-caption-text">アクシスギャラリー会場＠六本木</p></div>お金のことに無都着な僕たちに大手証券会社で働く河口さんは優しい面持ちで『プロジェクトの確実性や収益性だけで判断するのではなく、プロジェクトそのものの意義や価値を共感ベースにしてお金を集めるというやり方もあるのよ』と新しいお金の集め方を教えてくれた。</p>
<p>実は無印良品での展覧会の際に『購入したい』や『コンセプトが良い』といった参加者からの声をたくさん聞いていた。もしかしたら、河口さんが教えてくれた手法で最初に必要な資金はうまく集るのかもしれないぞ。空想でも一時は遠くて手の届かなかった世界を変えるデザインが少しづつ現実性を帯びてくるとやる気も変わってくるものだ。</p>
<p>後はどうやってモノ作りをし始めるか？？・・・。一番の壁にぶつかったような気がした。いざ、モノ作りの第一歩を踏み出そうとすると、何を作るべきかのアイディアが全く浮かんでこなかったのである。そんな矢先、無印良品で生活者の意見を徹底的に聞きながら暮らしの研究をしている土谷さんに相談してみる事にした。土谷さんはよくぞきいてくれたと言わんばかりの前のめり感で、快く僕たちの相談に乗ってくれた。『そうしたらさ、せっかく2回に渡る展覧会をやったんだから、足を運んでくれた参加者に展示物の中で実際にどのデザインが良かったのか？とか、購入してもよい展示物はあったか？など聞いてみるのも良いかもね。<div id="attachment_440" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/11/10/%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e5%a7%8b%e3%82%81/dpp_a0329/" rel="attachment wp-att-440"><img src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/11/DPP_a0329-300x200.jpg" alt="" title="世界を変えるデザイン展　~imagine another life through the products~" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-440" /></a><p class="wp-caption-text">東京ミッドタウン・デザインハブ会場の風景</p></div>そうそう、そもそものアイディアを出してもらうのもよいと思うな。参加者からの視点って、主催者である君たちには想像もできない色んな意見をもらえると思うよ。』確かに、これまで僕たちは一方的に展覧会をやってきて、まだ、参加者と実際に世界を変えるデザインを作前提で話し合いなどした事が無かったと今更ながら気づいてしまったのである。</p>
<p>気づいたら最後、土谷さんはすぐに僕たちを環境共生型まちづくりの取り組みを、広く世界に発信する環境戦略拠点であるエコッツェリアという素敵な団体を紹介してくれた。僕たちの空想もエコッツェリアの方々にもすぐに共感をしていただき、トントン拍子で人が集る場も整ってしまった。</p>
<p>そんなこんなの流れで、ただ、みて、触って、感じて、意見を述べるだけでじゃ、もうまっぴらごめんという方々や実際に世界を変えるデザインを実践していくことに興味のある人をみんな集めて、ぐちゃぐちゃに語り合う場を作ってしまいました。</p>
<p>来年3月くらいまでにこれまでに培ってきた世界のパートナー達とともにマジで世界を変えるデザインと呼ぶに相応しいプロダクトを作ってみたいと思います。そもそも、世界を変えるって何？この辺からかたり明かす必要がありそうですね。</p>
<p>=========<br />
=========</p>
<ul>
<strong>★開催概要<br />
日時　11月19日（金）19:00～21:00<br />
場所　エコッツェリア（東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング1008区）<br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/ecozzeria/salon/salon-access.html">http://www.ecozzeria.jp/ecozzeria/salon/salon-access.html</a><br />
料金　1,000円<br />
定員　80名<br />
主催　エコッツェリア協会 / 株式会社Granma</strong></p>
<p>★ゲスト<br />
大和証券　河口真理子<br />
オープンハウス/東京造形大学教授　益田文和<br />
良品計画　土谷貞雄<br />
株式会社グランマ　本村拓人（進行）</p>
<p>★ご興味のある方は下記メールアドレスまでご応募ください。<br />
担当：熊坂 ／ <strong>宛先：<a href="info@granma-port.jp">info@granma-port.jp</a></strong><br />
必須情報：・お名前・ご連絡先・所属・ご要望…etc<br />
=========</ul>
<div id="attachment_391" class="wp-caption alignleft" style="width: 260px"><a rel="attachment wp-att-391" href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/11/10/%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e5%a7%8b%e3%82%81/masuda/"><img class="size-medium wp-image-391" title="益田文和さん" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/11/masuda-250x300.jpg" alt="" width="250" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">サステナブルデザインといったらこの方</p></div>
<div id="attachment_392" class="wp-caption alignleft" style="width: 230px"><a rel="attachment wp-att-392" href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/11/10/%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e5%a7%8b%e3%82%81/city_kawaguchi/"><img class="size-full wp-image-392" title="河口真理子さん" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/11/city_kawaguchi.jpg" alt="" width="220" height="288" /></a><p class="wp-caption-text">社会に意義のあるお金の使い方をあらゆる角度から提唱されてきたのが河口さん</p></div>
<div id="attachment_393" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a rel="attachment wp-att-393" href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/11/10/%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e5%a7%8b%e3%82%81/tsuti-yasan-300x200/"><img class="size-full wp-image-393" title="土谷貞雄" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/11/tsuti-yasan-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">暮らしの良品研究所にて研究員を努める。あの窓の家も手掛けた多彩なセンスを持ち合わせた土谷さん</p></div>
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		<title>そろそろ、マエノメリでいきます。</title>
		<link>http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/09/21/%e3%81%9d%e3%82%8d%e3%81%9d%e3%82%8d%e3%80%81%e3%83%9e%e3%82%a8%e3%83%8e%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%81%a7%e3%81%84%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82/</link>
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		<pubDate>Mon, 20 Sep 2010 16:10:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[Featured]]></category>

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		<description><![CDATA[ご無沙汰しすぎています。Granmaの本村です。時間の経過の早さに押されまくっていた半年前と比べると，今は心と思考に大分余裕があるような気がします。こなしている仕事の量が少しかわったというのと、やっぱり、会社という船の舵取りを共にしてくれる仲間が増えたからでしょうね。自分の思考の使う方向がより明確になり、自分の時間をどう使うかの問いについてもシンプルに考えて、決断して、行動するという好循環な環境下で日々仕事を作っています。 仕事や新たなプロジェクトで海外を飛び回るってのはやっぱり気持ちはよいもんです。それをさせてくれているゲリラなGranmaの仲間達や太い意思でつながっているパートナーのみなさまには本当に感謝です。ありがとうございます！！ 昨年１０月から準備をしてきた世界を変えるデザイン展も２万人の方々にお越し頂き、大変な盛況で幕を閉じる事ができ、本当に多くの方々の協力に１０年間はどんな形であれ、この一種のムーブメントは続けて行こうと決心できた。国内外より、本当に多くのパートナーからの熱いパッションに何度も救われました。来年はもっとImagine another lifeできるような企画に落とし込もうと思っています。 展覧会が想像以上の盛り上がりとなったこともあり、Granmaと世界を変えるデザイン展実行委員会の立ち位置や存在意義を明確化させる必要があるな、と色々な面で感じており、その方向性もおおまか定められた。GranmaについてはHP上で色々とスタンスを明確にしている。一緒に会社と仕事を作っているGranmaカタリストの活躍のおかげで３ヶ月前から鴨川で議論してきた内容がどんどん公開されはじめたのは気持ちが盛り上がりますね。尚ちゃん、サンキュー。 で、世界を変えるデザイン展はこのまま任意団体として継続させるのではなく、組織を公にも認められるようにしようと模索しています。事務局長を僕の他にしっかりとたてて、まずはこれから１０年間しっかりと運営できるような仕組みづくりをしていこうと思っています。この辺はまだ、公にできない部分もあるので、来月当たりに別途報告ができればと思っています。 来月頭はサンフランシスコで開催されるConferenceに２つ程参加する予定。その後は神戸や浜松にいったり、働いている人がイケテルから創造するものも刺激的なIDEEさんとの企画があったり、大阪万博の跡地にも仕事でいったりと、国内にも色々と足を伸ばす予定。僕たちのホームでもある鴨川リノベーション計画もどんどん進めなければなので、１０月は結構ワクワクな一ヶ月になると思います。笑 １０月１日からは“消費”という行為でどう世界を変えるかについて考える20日間の企画展を良品計画さんと開催します。世界を変えるデザイン展は20代の方々の参加が多かったのですが、今回のテーマは多分、30代後半〜40代の方々に関心をもっていただけるテーマになっていると思います。今回一緒に仕事を作らせてもらっている良品計画さんの今後にもぜひ注目していただきたいですね。あ、会場は有楽町駅徒歩1分のATELIER MUJIです。ぜひぜひお越し下さい！！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><div id="attachment_334" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a href="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2010/09/21/%e3%81%9d%e3%82%8d%e3%81%9d%e3%82%8d%e3%80%81%e3%83%9e%e3%82%a8%e3%83%8e%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%81%a7%e3%81%84%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82/%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%8a/" rel="attachment wp-att-334"><img src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/09/577e1e7dcdcd09ae22cbefdf02f86cc7-300x225.jpg" alt="" title="仲間" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-334" /></a><p class="wp-caption-text">デザイン展を半年間、共に作った仲間たち</p></div>ご無沙汰しすぎています。Granmaの本村です。時間の経過の早さに押されまくっていた半年前と比べると，今は心と思考に大分余裕があるような気がします。こなしている仕事の量が少しかわったというのと、やっぱり、会社という船の舵取りを共にしてくれる仲間が増えたからでしょうね。自分の思考の使う方向がより明確になり、自分の時間をどう使うかの問いについてもシンプルに考えて、決断して、行動するという好循環な環境下で日々仕事を作っています。<span id="more-326"></span></p>
<p>仕事や新たなプロジェクトで海外を飛び回るってのはやっぱり気持ちはよいもんです。それをさせてくれているゲリラなGranmaの仲間達や太い意思でつながっているパートナーのみなさまには本当に感謝です。ありがとうございます！！ 昨年１０月から準備をしてきた<a title="世界を変えるデザイン展" href="http://exhibition.bop-design.com/" target="_self">世界を変えるデザイン展</a>も２万人の方々にお越し頂き、大変な盛況で幕を閉じる事ができ、本当に多くの方々の協力に１０年間はどんな形であれ、この一種のムーブメントは続けて行こうと決心できた。国内外より、本当に多くのパートナーからの熱いパッションに何度も救われました。来年はもっとImagine another lifeできるような企画に落とし込もうと思っています。</p>
<p>展覧会が想像以上の盛り上がりとなったこともあり、Granmaと世界を変えるデザイン展実行委員会の立ち位置や存在意義を明確化させる必要があるな、と色々な面で感じており、その方向性もおおまか定められた。GranmaについてはHP上で色々とスタンスを明確にしている。一緒に会社と仕事を作っている<a href="http://www.granma-port.jp/blog/naoki_yamamoto/?page_id=2">Granmaカタリスト</a>の活躍のおかげで３ヶ月前から鴨川で議論してきた内容がどんどん公開されはじめたのは気持ちが盛り上がりますね。尚ちゃん、サンキュー。  で、世界を変えるデザイン展はこのまま任意団体として継続させるのではなく、組織を公にも認められるようにしようと模索しています。事務局長を僕の他にしっかりとたてて、まずはこれから１０年間しっかりと運営できるような仕組みづくりをしていこうと思っています。この辺はまだ、公にできない部分もあるので、来月当たりに別途報告ができればと思っています。</p>
<p>来月頭はサンフランシスコで開催されるConferenceに２つ程参加する予定。その後は神戸や浜松にいったり、働いている人がイケテルから創造するものも刺激的なIDEEさんとの企画があったり、大阪万博の跡地にも仕事でいったりと、国内にも色々と足を伸ばす予定。僕たちのホームでもある鴨川リノベーション計画もどんどん進めなければなので、１０月は結構ワクワクな一ヶ月になると思います。笑</p>
<p><span style="font-size: 13.2px;">１０月１日からは“消費”という行為でどう世界を変えるかについて考える20日間の企画展を良品計画さんと開催します。</span><span style="font-size: 13.2px;">世界を変えるデザイン展は20代の方々の参加が多かったのですが、今回のテーマは多分、30代後半〜40代の方々に関心をもっていただけるテーマになっていると思います。今回一緒に仕事を作らせてもらっている良品計画さんの今後にもぜひ注目していただきたいですね。あ、会場は有楽町駅徒歩1分の<a href="http://www.mujiyurakucho.com/atelier/index.asp" target="_self">ATELIER MUJI</a>です。ぜひぜひお越し下さい！！</span></p>
]]></content:encoded>
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		<title>経営者と事業家の違い</title>
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		<pubDate>Thu, 21 Jan 2010 15:39:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[について、最近結構考えているお題の一つ。答えはないが、経営者と事業家は悉く違うと。 考えてみれば当たり前の話なのだが、今の僕は経営者としての役割よりも短中期での利益を獲得する事に余念がない事業家である。違いについて感じた事は経営者は会社の持続性や効率、仕組みを丁寧に考えながらより働きやすい職場、企業理念の浸透・共有をしながら、また、戦略のトップに立ちながら、視点、視座、視野を様々な場所に置き換え、長期的な企業価値を高めていく事に注力する。 一方、事業家は何よりも企業のファーストエンジンを開発する事に集中し、時には誰よりも自分の手足を使って情報を収集し、柔軟に時の流れを把握していきながら企業の永続的な収益になりうるエンジンへの投資の是非を凄まじいスピードで決定しては、短期でそのFBを求め、ひたすら仮説を立て直し、検証しの連続の果てに見えてくる法則を見つけ可能な限り装置型のビジネスモデル開発してお役御免。 僕はグランマという器で両方を担う事が最低限の使命だと思っている。という意思も伝えておく。 自分なりの解釈を整理してみると 事業家はオセロゲームで言うところの、４隅のスペースを獲得する事に余念のない活動家。 経営者はその四隅をひっくり返されないように、また、継続的に留まれるように４隅のスペースをコントロールしながら、自分の領土を堅実に広げられる戦略家。 明日にはかわっている考え方もしれないので、今のうちに記録しておく。 どんな意図があったのかは定かではないが、仲の良い兄から下記のようなメールが飛んできた。自分の姿勢をただす意味も含めて贈ってくれたんだろうという非常に勝手な解釈でご機嫌な僕は、下記の他人が定めた”できる社長”論にそって自己評価したいと思う。 【できる社長は下記の事を徹底している】 ▼時間に正確で身だしなみがきちんとしていて挨拶は自らする。 →時間の感覚が甘過ぎる。提出物や待ち合わせ等についてまだまだ緩さがある。 →朝走っている時は頭もすっきりしている為、気分はすこぶる快調。挨拶は知らない人にもする勢い。 合計点：10点 ▼指示の出し方が「目的」と「数字」が明確である。 →目的思考ではあるが、数字が甘い。 合計点：50点 ▼掃除熱心で清潔好き。 →継続性を仕組みで維持すべき。 合計点：20点 ▼社員のプライーべートは心配はするけど口出ししない。 →タイミングもあるが、人によってコミュニケーション量が違うので判断つかない部分もあるが、ある程度はできていると思う。 合計点：６０点 ▼社員が満足できる給与を支払っている。 →個々の夢と会社のビジョンと給与がトレードオフの関係になっている。このままやっても２年間で厳しい現実を目の当たりにする事になる。 合計点：１０点 ▼つらい仕事こそ自分が率先して前に立つ。 →会社の必需品等がなくなったとき等、自分から率先して動ける時もあったが、現実は他のクルーに任せてしまっていた。 合計点：３０点 ▼家族との時間をとても大事にしている。 →2010年は家族と会っている時の時間は大切にしているつもりだ。今の親に対する態度はやがて自分の妻にでる。会社運営と同じで、自分の親への妥協はすぐに大切な人への信頼をなくす事に繋がる。そもそも親は大切。 合計点：５０点 ▼社員の目の付くところで高級車に乗っていない。 →車はまだない 合計点：100点 ▼社外とのつながりも重視している。 →大好きです。が、打ち合わせや資料作成を理由に会えていない方々もたくさんいる。 合計点：80点 ▼若い人材、飛び込み営業マンの意見に耳を傾けている。 →インターン子達とのコミュニケーションが非常に少ない。メールでも良い。もっと能動的に自分の価値をだすチャンスはありそうだ。 →自分から能動的に話かける。ナンパや痴漢と勘違いされない程度に人に近づくのは好き。 合計点：６０点 ▼最新技術に好奇心旺盛。 →分野やその技術の目的による。ばらつきが目立つ。 合計点：４０点 このままだと社長交代の危機すぐに訪れる、であろう。・・・汗 自分の実力に謙虚にいるということは、自己・他己評価を素直に受け入れる事。 僕には100回くらいの失敗にはへこたれない強みがある事がだけが唯一の救いである。 三ヶ月後にもう一度やろう。 本村拓人]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>について、最近結構考えているお題の一つ。答えはないが、経営者と事業家は悉く違うと。</p>
<p>考えてみれば当たり前の話なのだが、今の僕は経営者としての役割よりも短中期での利益を獲得する事に余念がない事業家である。違いについて感じた事は経営者は会社の持続性や効率、仕組みを丁寧に考えながらより働きやすい職場、企業理念の浸透・共有をしながら、また、戦略のトップに立ちながら、視点、視座、視野を様々な場所に置き換え、長期的な企業価値を高めていく事に注力する。<br />
<span id="more-282"></span><br />
一方、事業家は何よりも企業のファーストエンジンを開発する事に集中し、時には誰よりも自分の手足を使って情報を収集し、柔軟に時の流れを把握していきながら企業の永続的な収益になりうるエンジンへの投資の是非を凄まじいスピードで決定しては、短期でそのFBを求め、ひたすら仮説を立て直し、検証しの連続の果てに見えてくる法則を見つけ可能な限り装置型のビジネスモデル開発してお役御免。</p>
<p>僕はグランマという器で両方を担う事が最低限の使命だと思っている。という意思も伝えておく。</p>
<p>自分なりの解釈を整理してみると</p>
<p>事業家はオセロゲームで言うところの、４隅のスペースを獲得する事に余念のない活動家。</p>
<p>経営者はその四隅をひっくり返されないように、また、継続的に留まれるように４隅のスペースをコントロールしながら、自分の領土を堅実に広げられる戦略家。</p>
<p>明日にはかわっている考え方もしれないので、今のうちに記録しておく。</p>
<p>どんな意図があったのかは定かではないが、仲の良い兄から下記のようなメールが飛んできた。自分の姿勢をただす意味も含めて贈ってくれたんだろうという非常に勝手な解釈でご機嫌な僕は、下記の他人が定めた”できる社長”論にそって自己評価したいと思う。</p>
<p>【できる社長は下記の事を徹底している】</p>
<p>▼時間に正確で身だしなみがきちんとしていて挨拶は自らする。</p>
<p>→時間の感覚が甘過ぎる。提出物や待ち合わせ等についてまだまだ緩さがある。</p>
<p>→朝走っている時は頭もすっきりしている為、気分はすこぶる快調。挨拶は知らない人にもする勢い。</p>
<p>合計点：10点</p>
<p>▼指示の出し方が「目的」と「数字」が明確である。</p>
<p>→目的思考ではあるが、数字が甘い。</p>
<p>合計点：50点</p>
<p>▼掃除熱心で清潔好き。</p>
<p>→継続性を仕組みで維持すべき。</p>
<p>合計点：20点</p>
<p>▼社員のプライーべートは心配はするけど口出ししない。</p>
<p>→タイミングもあるが、人によってコミュニケーション量が違うので判断つかない部分もあるが、ある程度はできていると思う。</p>
<p>合計点：６０点</p>
<p>▼社員が満足できる給与を支払っている。</p>
<p>→個々の夢と会社のビジョンと給与がトレードオフの関係になっている。このままやっても２年間で厳しい現実を目の当たりにする事になる。</p>
<p>合計点：１０点</p>
<p>▼つらい仕事こそ自分が率先して前に立つ。</p>
<p>→会社の必需品等がなくなったとき等、自分から率先して動ける時もあったが、現実は他のクルーに任せてしまっていた。</p>
<p>合計点：３０点</p>
<p>▼家族との時間をとても大事にしている。</p>
<p>→2010年は家族と会っている時の時間は大切にしているつもりだ。今の親に対する態度はやがて自分の妻にでる。会社運営と同じで、自分の親への妥協はすぐに大切な人への信頼をなくす事に繋がる。そもそも親は大切。</p>
<p>合計点：５０点</p>
<p>▼社員の目の付くところで高級車に乗っていない。</p>
<p>→車はまだない</p>
<p>合計点：100点</p>
<p>▼社外とのつながりも重視している。</p>
<p>→大好きです。が、打ち合わせや資料作成を理由に会えていない方々もたくさんいる。</p>
<p>合計点：80点</p>
<p>▼若い人材、飛び込み営業マンの意見に耳を傾けている。</p>
<p>→インターン子達とのコミュニケーションが非常に少ない。メールでも良い。もっと能動的に自分の価値をだすチャンスはありそうだ。</p>
<p>→自分から能動的に話かける。ナンパや痴漢と勘違いされない程度に人に近づくのは好き。</p>
<p>合計点：６０点</p>
<p>▼最新技術に好奇心旺盛。</p>
<p>→分野やその技術の目的による。ばらつきが目立つ。</p>
<p>合計点：４０点</p>
<p>このままだと社長交代の危機すぐに訪れる、であろう。・・・汗</p>
<p>自分の実力に謙虚にいるということは、自己・他己評価を素直に受け入れる事。</p>
<p>僕には100回くらいの失敗にはへこたれない強みがある事がだけが唯一の救いである。</p>
<p>三ヶ月後にもう一度やろう。</p>
<p>本村拓人</p>
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		<title>2010年はこんな感じ。</title>
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		<pubDate>Thu, 21 Jan 2010 05:35:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[-life-]]></category>

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		<description><![CDATA[皆様明けましておめでとうございます。 2010年も既に３週間の月日が経過している事に自分でも驚いている。 相変わらず年末から年始にかけて臨戦態勢が続いています。これあと10年くらい続くんだろうな。 年始には小学生時代の仲間と新年会を実施。久々に見た仲間達の大人びた姿に興奮したり、 家族や自分のパートナーが米国から一時帰国した事もあり、ゆったりとした正月を過ごした。 さて、2010年相当遅いが、頭の中が徐々に整理されてきたのでこの辺で今年の抱負を記録しておこう。 2010年の自分のゴールイメージを昨年出張で訪れたバングラでおさめてきた。 険しい顔をしている外国人が凄く好きな僕。そんな外国人に囲まれている僕。 今年一杯でビジネスのフィールドの３分の２をバングラデシュ等の未来先進国に移していく。 【テーマ：網】 僕と仲間で経営しているグランマという会社は見た目も中身もリソースの少ないベンチャー企業。ただ、「ない、ない」とぼやいていては仕事は創れない。という事で、昨年末から意識していた情報や人的ネットワークを拡大させていく。特に情報においては国内外問わず、グランマの事業領域となっているBOP/CSRという二つの分野に関する情報や論文、又は、新たな概念を世の中に発している有識者とのつながりも濃くしていく。 【行動指針：勤勉な姿勢で４の５の言わず結果に拘る。】 言う程でもない事を改めて言葉にすると責任がでるのであえて記録しておく。会社の存在意義が明確でない時期（＝今の僕の会社）は結果でしか存在意義や声を発信できないと思う。また、行動や結果で示すのが嫌なのであれば評論家になるか、主体性と金銭的なリスクを負わないコンサルタントになるかしかない。（自分にできるとはおもわないが） 【学び】 【企業価値評価】会社を客観視するにはファイナンスという視点から冷静に判断する必要があるとつくづく感じる。致命的になる前に。これは板倉さんの講座を受け、自社のバリュエーションを完成させる事をゴールとする。 【英語】TOEIC 950点以上。特に英語で法務関連の資料を読みこなせるようにする。海外の事業提携をするので それを成立させることをゴールにする。 【歴史】特に中世ヨーロッパ並びにギリシャ_ポリスのコミュニティー作りを徹底的に学ぶ。大きな視点ではインダストリアルデザインの歴史や近代芸術等の分野にもフォーカスをしたい。さらに述べると再度三国志や太平洋戦争などにも目を向けていきたい。これは現在ピックアップしている200冊の書物を読む事でゴール達成とする。 【CSR】欧米の最新の事例を常に習得しながら、対人レベルで海外CSR・SRIアナリストとのコミュニケーションを 円滑に進める。４月に最低8団体の海外で活動するシンクタンク、ファンド、アカデミアとの連帯（情報共有という意味で）を成立させる。 【BOPニーズ】現場のニーズを収集し、本年度中にBOPを現場に必要とされているプロトタイプをデザイナーと制作。この過程において、デザイナーの特徴及び、BOPの生活者が抱える潜在的なニーズや嗜好を具体的なカタチにし評価する。 【年間スケジュール】：最低限やる事だけを記録する。 【１月】第二期の予測売上高の３分の１を達成させる。海外CSR、BOPに関する情報網のスキームを創る。 【２月】海外遠征。海外事業パートナーを開拓。2012年度までの事業モデルが固まる。東京マラソン。 【３月】海外遠征。海外事業パートナーと事業提携。初の決算。事業の見直し、次年度の計画固まる。 【４月】海外CSR情報サイトをローンチ（大手財団法人と）。政府系国際機関へ事業提案。 【５月】展示会＠東京ミッドタウン開始。増資。二次ファイナンス準備。 【６月】展示会＠東京ミッドタウン閉止。10の海外Design tour開始。２期目予測売上３分の２達成。 【７月】指定した５つのアジアの拠点にてデザイナーとプロトタイプ制作tour。拠点を東京と○○に移す。 【８月】BOP Prototype design tour第二段。オランダの大学を巻き込んだ展示会を実施。 【９月】BOP Prototype design tour第三段。CSR フォーラム企画確定。 【１０月】次年度ミッドタウン展示会骨子確定→提案。 【１１月】プロトタイプ展（BOP）実施。CSRフォーラム開催。市民ブログフォーラム開催。 【１２月】BOP Design Award 概要固まる。合計7つのCRM案件始動。 今年もよろしく御願い致します。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-medium wp-image-286" title="DSCN2825" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2010/01/DSCN2825-300x225.jpg" alt="DSCN2825" width="300" height="225" /></p>
<p>皆様明けましておめでとうございます。</p>
<p>2010年も既に３週間の月日が経過している事に自分でも驚いている。</p>
<p>相変わらず年末から年始にかけて臨戦態勢が続いています。これあと10年くらい続くんだろうな。</p>
<p>年始には小学生時代の仲間と新年会を実施。久々に見た仲間達の大人びた姿に興奮したり、</p>
<p>家族や自分のパートナーが米国から一時帰国した事もあり、ゆったりとした正月を過ごした。<span id="more-283"></span></p>
<p>さて、2010年相当遅いが、頭の中が徐々に整理されてきたのでこの辺で今年の抱負を記録しておこう。</p>
<p>2010年の自分のゴールイメージを昨年出張で訪れたバングラでおさめてきた。</p>
<p>険しい顔をしている外国人が凄く好きな僕。そんな外国人に囲まれている僕。</p>
<p>今年一杯でビジネスのフィールドの３分の２をバングラデシュ等の未来先進国に移していく。</p>
<p>【テーマ：網】</p>
<p>僕と仲間で経営しているグランマという会社は見た目も中身もリソースの少ないベンチャー企業。ただ、「ない、ない」とぼやいていては仕事は創れない。という事で、昨年末から意識していた情報や人的ネットワークを拡大させていく。特に情報においては国内外問わず、グランマの事業領域となっているBOP/CSRという二つの分野に関する情報や論文、又は、新たな概念を世の中に発している有識者とのつながりも濃くしていく。</p>
<p>【行動指針：勤勉な姿勢で４の５の言わず結果に拘る。】</p>
<p>言う程でもない事を改めて言葉にすると責任がでるのであえて記録しておく。会社の存在意義が明確でない時期（＝今の僕の会社）は結果でしか存在意義や声を発信できないと思う。また、行動や結果で示すのが嫌なのであれば評論家になるか、主体性と金銭的なリスクを負わないコンサルタントになるかしかない。（自分にできるとはおもわないが）</p>
<p>【学び】</p>
<p>【企業価値評価】会社を客観視するにはファイナンスという視点から冷静に判断する必要があるとつくづく感じる。致命的になる前に。これは板倉さんの講座を受け、自社のバリュエーションを完成させる事をゴールとする。</p>
<p>【英語】TOEIC 950点以上。特に英語で法務関連の資料を読みこなせるようにする。海外の事業提携をするので</p>
<p>それを成立させることをゴールにする。</p>
<p>【歴史】特に中世ヨーロッパ並びにギリシャ_ポリスのコミュニティー作りを徹底的に学ぶ。大きな視点ではインダストリアルデザインの歴史や近代芸術等の分野にもフォーカスをしたい。さらに述べると再度三国志や太平洋戦争などにも目を向けていきたい。これは現在ピックアップしている200冊の書物を読む事でゴール達成とする。</p>
<p>【CSR】欧米の最新の事例を常に習得しながら、対人レベルで海外CSR・SRIアナリストとのコミュニケーションを</p>
<p>円滑に進める。４月に最低8団体の海外で活動するシンクタンク、ファンド、アカデミアとの連帯（情報共有という意味で）を成立させる。</p>
<p>【BOPニーズ】現場のニーズを収集し、本年度中にBOPを現場に必要とされているプロトタイプをデザイナーと制作。この過程において、デザイナーの特徴及び、BOPの生活者が抱える潜在的なニーズや嗜好を具体的なカタチにし評価する。</p>
<p>【年間スケジュール】：最低限やる事だけを記録する。</p>
<p>【１月】第二期の予測売上高の３分の１を達成させる。海外CSR、BOPに関する情報網のスキームを創る。</p>
<p>【２月】海外遠征。海外事業パートナーを開拓。2012年度までの事業モデルが固まる。東京マラソン。</p>
<p>【３月】海外遠征。海外事業パートナーと事業提携。初の決算。事業の見直し、次年度の計画固まる。</p>
<p>【４月】海外CSR情報サイトをローンチ（大手財団法人と）。政府系国際機関へ事業提案。</p>
<p>【５月】展示会＠東京ミッドタウン開始。増資。二次ファイナンス準備。</p>
<p>【６月】展示会＠東京ミッドタウン閉止。10の海外Design tour開始。２期目予測売上３分の２達成。</p>
<p>【７月】指定した５つのアジアの拠点にてデザイナーとプロトタイプ制作tour。拠点を東京と○○に移す。</p>
<p>【８月】BOP Prototype design tour第二段。オランダの大学を巻き込んだ展示会を実施。</p>
<p>【９月】BOP Prototype design tour第三段。CSR フォーラム企画確定。</p>
<p>【１０月】次年度ミッドタウン展示会骨子確定→提案。</p>
<p>【１１月】プロトタイプ展（BOP）実施。CSRフォーラム開催。市民ブログフォーラム開催。</p>
<p>【１２月】BOP Design Award 概要固まる。合計7つのCRM案件始動。</p>
<p>今年もよろしく御願い致します。</p>
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		<title>デザイン×BOP</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Dec 2009 18:13:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[僕はむさ苦しさが結構すきなようだ。男性７人、女性１人。 来年5月中旬から６月中旬の１ヶ月にかけて開催する展示会についてあーだこーだ語りあかした、土日。アウトプットも勿論抜群に良かったかな。全く違うバックグランドは創造領域を拡大してくれる。 Imagine their life through the products.こんなスローガンが浮かび上がった。 関係者が多くいるこの展示会についての詳細は後日共有します。ただ、伝えたい欲求が日に日に高まってくる。一歩ずつ、今回の展示会への意義が見えてくるのが何よりも楽しいし、モチベーションが上がる。 追伸：最近、僕の周りで『○○だぜ』って使う人が激減した気がするが、これは僕の気のせいだろうか。今年も頑張ろうぜ。みんなと自分。笑 本村拓人]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_278" class="wp-caption aligncenter" style="width: 310px"><img class="size-medium wp-image-278" title="合宿＠藤野" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2009/12/145c11f46d81faa7759819efbaa84c10-300x225.jpg" alt="頭いいな。この人たち。" width="300" height="225" /><p class="wp-caption-text">頭いいな。この人たち。</p></div>
<p>僕はむさ苦しさが結構すきなようだ。男性７人、女性１人。</p>
<p>来年5月中旬から６月中旬の１ヶ月にかけて開催する展示会についてあーだこーだ語りあかした、土日。アウトプットも勿論抜群に良かったかな。全く違うバックグランドは創造領域を拡大してくれる。</p>
<p>Imagine their life through the products.こんなスローガンが浮かび上がった。<br />
<span id="more-277"></span><br />
関係者が多くいるこの展示会についての詳細は後日共有します。ただ、伝えたい欲求が日に日に高まってくる。一歩ずつ、今回の展示会への意義が見えてくるのが何よりも楽しいし、モチベーションが上がる。</p>
<p>追伸：最近、僕の周りで『○○だぜ』って使う人が激減した気がするが、これは僕の気のせいだろうか。今年も頑張ろうぜ。みんなと自分。笑</p>
<p>本村拓人</p>
]]></content:encoded>
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		<title>未来を作る</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Dec 2009 17:59:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[愛妻家でサケビストの異名を持つ小菅さんと、昨年末のイベント以来でかねてから語ってみたかったAll as Oneの森田さんと各々の今年と来年について語り明かした１時間半。 やっぱり、人は自分の意志で未来を作るんだなと感じた。小菅さんは４つの“職”を自由に使い分ける。森田さんは自身の想像領域をとにかく拡大させる為に都合の良い環境をデザインする。やっている事も、創造したい未来も全く違うのかもしれないけど、二人とも自分の『意思』で仕事をしているから、話も清々しい。 来年もお世話になります。 ２００９年ものこすところ後１０日。やりきろう。 本村]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_271" class="wp-caption aligncenter" style="width: 365px"><img class="size-full wp-image-271" title="Sing Cafe@霞ヶ関" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2009/12/DSC02735.jpg" alt="オシャレだな。" width="355" height="266" /><p class="wp-caption-text">オシャレだな。</p></div>
<p>愛妻家でサケビストの異名を持つ小菅さんと、昨年末のイベント以来でかねてから語ってみたかったAll as Oneの森田さんと各々の今年と来年について語り明かした１時間半。</p>
<p>やっぱり、人は自分の意志で未来を作るんだなと感じた。小菅さんは４つの“職”を自由に使い分ける。森田さんは自身の想像領域をとにかく拡大させる為に都合の良い環境をデザインする。やっている事も、創造したい未来も全く違うのかもしれないけど、二人とも自分の『意思』で仕事をしているから、話も清々しい。</p>
<p>来年もお世話になります。</p>
<p>２００９年ものこすところ後１０日。やりきろう。</p>
<p>本村</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>思考メモ</title>
		<link>http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/2009/12/03/%e6%80%9d%e8%80%83%e3%83%a1%e3%83%a2/</link>
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		<pubDate>Thu, 03 Dec 2009 04:35:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
				<category><![CDATA[idea]]></category>

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		<description><![CDATA[こんな世界を創りたい。来年の少々大きめなイベントはこの考えをブラッシュアップさせながら進めていこうと思う。 ▼世界を導く新しい社会構造の到来 経済活動は国境を越え、情報の波は人々に多くの可能性を与え、ゼロサムゲームが加熱化した資本主義は瞬く間に変化を続け、“公益資本 主義”という概念を導きだそうとしている。これまで国や企業といった大きな枠組の中で考え、動かしてきた社会は徐々にその変化を創る 主体を『個人』に委ね始めている。経済活動をとりまく多くの利害関係者の中心に“消費”という活動を捉えたとき、全ての覇権は生活者 に握られる。そして、その構造はいまや従来の生産と消費の仕組みさえも変える程のダイナミズムを秘めている。 ▼かわらない視座 そんな背景の中、ますます深刻化する貧困問題や環境問題にMDGsにみられるような世界規模での目標に地球は少しずつ歩調を合わせるよ うに進み始めた。国から企業へ二酸化炭素輩出削減に関する数値目標が課さられ始めると、またも一部の政府や企業人が中心となったビジ ネスが展開されはじめ、利害関係を超えた発想の機会が私たち個人から奪われて行く事にどこか滞りと大義名分としてぶら下げられた企業 の社会的責任という看板に冷めた気持ちを感じてしまう。問題が起こっている“現場”を考慮していない当事者達の姿勢に本質性と納得感 を感じられない事がその大きな理由となっているはずだ。社会構造というハードの変化に視点や構想といったソフトが合致されていない根 本的な原因に私たちの“かわらない視座”が大きく寄与している可能性は大きい。 ▼市場の中心を人権がはじまる最も小さな世界へシフトさせる 普遍的な人権は家庭に最も近い、小さな場所から始まる。これはエレノア・ルーズベルトの国連での発言です。職場や学校、大学や農場で は全ての人に差別されることなく、平等な尊厳や平等な機会を求める場所と捉えた時、生産と消費という経済サイクルから見放されてきた 地球の裏側の人々は、そこに自らの尊厳と機会を求める声を届けることはできませんでした。その場所＝市場こそがNext Marketであり、 広義ではBOP（Bottom of the phyramid）と呼ばれ始めています。果たしてこの市場で今という時を動かす主役に類稀なカリスマ性や既得権 益が必要とされるでしょうか？ もしかすると先進国という限定された領域にのみ通じる概念となっているのかもしれません。地球の裏側で 起こっている多くの課題に国や企業という枠組みをもって想像する事が果たしてできるでしょうか？ ▼視座を地球に、個人を主役に生産と消費の新たなシステムを構築する 地球を視座に、想像力と創造欲を磨いている『個人』にこそ、世界地図では決して表す事のできない分散化された共通の誰かの声に答えを 導きだすチャンスがあると考えています。そして、その世界の裏側の誰かの声は他の声と綿密に連鎖しながら発展を続け、大きなニーズを 創りだし、試作を重ね、やがて製品として世の中にカタチを示し始めます。個人の声から生まれた製品は地球の裏側で求められる低価格と 品質を最大化させる生産プロセスを経て、地域という枠を越え、県や州をまたぎながら国内外に広がりをみせます。そして、最終的に製品 の品質や性能、価格のイノベーションがこれまで中心とされてきた市場＝先進国家をも魅了する製品として頭角を現し始めます。今 まさに、このような開発プロセスを経て誕生した製品が地球の裏側にはびこる多くの社会的な課題を解決する結果を残し始めています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんな世界を創りたい。来年の少々大きめなイベントはこの考えをブラッシュアップさせながら進めていこうと思う。</p>
<p>▼世界を導く新しい社会構造の到来</p>
<p>経済活動は国境を越え、情報の波は人々に多くの可能性を与え、ゼロサムゲームが加熱化した資本主義は瞬く間に変化を続け、“公益資本</p>
<p>主義”という概念を導きだそうとしている。これまで国や企業といった大きな枠組の中で考え、動かしてきた社会は徐々にその変化を創る</p>
<p>主体を『個人』に委ね始めている。経済活動をとりまく多くの利害関係者の中心に“消費”という活動を捉えたとき、全ての覇権は生活者</p>
<p>に握られる。そして、その構造はいまや従来の生産と消費の仕組みさえも変える程のダイナミズムを秘めている。</p>
<p>▼かわらない視座</p>
<p>そんな背景の中、ますます深刻化する貧困問題や環境問題にMDGsにみられるような世界規模での目標に地球は少しずつ歩調を合わせるよ</p>
<p>うに進み始めた。国から企業へ二酸化炭素輩出削減に関する数値目標が課さられ始めると、またも一部の政府や企業人が中心となったビジ</p>
<p>ネスが展開されはじめ、利害関係を超えた発想の機会が私たち個人から奪われて行く事にどこか滞りと大義名分としてぶら下げられた企業</p>
<p>の社会的責任という看板に冷めた気持ちを感じてしまう。問題が起こっている“現場”を考慮していない当事者達の姿勢に本質性と納得感</p>
<p>を感じられない事がその大きな理由となっているはずだ。社会構造というハードの変化に視点や構想といったソフトが合致されていない根</p>
<p>本的な原因に私たちの“かわらない視座”が大きく寄与している可能性は大きい。</p>
<p>▼市場の中心を人権がはじまる最も小さな世界へシフトさせる</p>
<p>普遍的な人権は家庭に最も近い、小さな場所から始まる。これはエレノア・ルーズベルトの国連での発言です。職場や学校、大学や農場で</p>
<p>は全ての人に差別されることなく、平等な尊厳や平等な機会を求める場所と捉えた時、生産と消費という経済サイクルから見放されてきた</p>
<p>地球の裏側の人々は、そこに自らの尊厳と機会を求める声を届けることはできませんでした。その場所＝市場こそがNext Marketであり、</p>
<p>広義ではBOP（Bottom of the phyramid）と呼ばれ始めています。果たしてこの市場で今という時を動かす主役に類稀なカリスマ性や既得権</p>
<p>益が必要とされるでしょうか？ もしかすると先進国という限定された領域にのみ通じる概念となっているのかもしれません。地球の裏側で</p>
<p>起こっている多くの課題に国や企業という枠組みをもって想像する事が果たしてできるでしょうか？</p>
<p>▼視座を地球に、個人を主役に生産と消費の新たなシステムを構築する</p>
<p>地球を視座に、想像力と創造欲を磨いている『個人』にこそ、世界地図では決して表す事のできない分散化された共通の誰かの声に答えを</p>
<p>導きだすチャンスがあると考えています。そして、その世界の裏側の誰かの声は他の声と綿密に連鎖しながら発展を続け、大きなニーズを</p>
<p>創りだし、試作を重ね、やがて製品として世の中にカタチを示し始めます。個人の声から生まれた製品は地球の裏側で求められる低価格と</p>
<p>品質を最大化させる生産プロセスを経て、地域という枠を越え、県や州をまたぎながら国内外に広がりをみせます。そして、最終的に製品</p>
<p>の品質や性能、価格のイノベーションがこれまで中心とされてきた市場＝先進国家をも魅了する製品として頭角を現し始めます。今</p>
<p>まさに、このような開発プロセスを経て誕生した製品が地球の裏側にはびこる多くの社会的な課題を解決する結果を残し始めています。</p>
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		<title>India 日記 2009/11/16</title>
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		<pubDate>Wed, 02 Dec 2009 08:03:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>motomura</dc:creator>
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		<description><![CDATA[17 pm @Saket New Delhi 今回のインド出張の２つ目の目的は現在広告代理店 と企画を進めている新種のプロモーション提案の重要なパートナー企業のインド支社を訪れる事である。 僕が経営している会社はインドやバングラディッシュと言った国々で一日２ドル未満の購買力しか持たない生活者に対して彼らのニーズに即したプロダクトを開発したり、彼らの潜在的なニーズを満たす商材を世界のメーカーから取り寄せ流通をさせる事である。 今回はその中でも商品の流通を確立させる為のプロジェクトと言ったところである。今回流通させる商品はライフストローという携帯型の浄水機という優れもので、一本で700ℓの水を浄化する事ができる。これ一本で約１年間は清潔な水が確保できる。 全世界の子供たちの５人に1人、４億人は、安全な水が飲めない（Unicef） そんな世界の課題をこのライフストローは解決してくれる可能性を秘めている。このライフストローを開発し、国際NGOを通して世界に流通させているのがVestergaard Frandsenというスイスに本社を構えている会社だ。僕たちのパートナーでもある広告代理店のクライアントが抱えている課題を検討している際に、僕の会社で大活躍してくれている山本がこの製品と会社を見つけ出し、先月商談をしに早速NYの支社に僕は飛んでいた。PR担当のピーターさんとエリザベスさんにお会いする事ができたことはその後、企画を進める上でも非常に心強いきっかけを与えてくれた。訪れたオフィス自体も非常にセンスがよく、マンハッタンの中心に支社を構えていた。設けながら少しずつ社会をよりよい方向に動かす会社で働いている事に満面の笑みを浮かべて『where I am working is more than amazing』という姿に少し嫉妬した。笑　僕たちが目指すべき会社に出会えた事も嬉しい事は言うまでもない。 実物を手に入れ、企画の方も順調に進み、いよいよ商品をスイス本社から取り寄せるという段階に至った。商品を供給する候補地としてインドもしくはバングラデシュという水問題を多く抱えている国が挙った。ただ、バングラデシュには支社がない為インドの支社訪問を余儀なくされたという理由もある。発展途上国内での商品のリュ売る通は非常に困難な点が多々あるのだが、慎重、且つ、念入りに企画を進める為にもパートナーとして同社に様々な協力をいただく必要が有る為、そのような状況下では顔を合わせて話し合う方が都合が良い。（写真：１０月に訪れたNYのVestergaard Frandsenの支社にて） この製品の信頼性は大学機関からのお墨付きはもらっている。しかし、いざ現場で使用するとなるとやはりなかなか話は進まなくなるものだ。特にベンチャーである僕の会社が介在しているとなるとなおさら信頼は得にくい。そんな中でインド支社の商談の計画が進んでいった訳である。商談というよりは半ば強引なカタチで現地に訪れた僕らを迎えてくれたエリアマネージャーのMr Vineet Guptaは電話越しで『話は解った。とにかく一度オフィスで話そう』その数時間後に商談はスタートしていた。この製品の購入方法や実際ライフストローを供給する現場のパートナーの重要性など前回以上にdetailの話ができた事は何よりも嬉しかった。 ボルヴィックの1ℓ for 10ℓでおなじみのような社会的なCause（主張・問題）、例えばこの1ℓ for 10ℓの場合は&#8221;清潔で安全な水が届いていない国の生活者が抱える水が派生する課題解決に商品の売上の一部を使う”とし、発展途上国の水事情に詳しい日本の生活者は勿論、そうでない生活者には社会的な主張に対して意識と関心を高める『コーズプロモーション』を進めながらプロジェクトを進める必要性がでてくるわけだが、同時にこの水問題というCauseに当該企業の理念や商品などをつなぎ合わせた商品販促活動がkey factorになってくる。この擦り合わせを利益ベースで考えてしまうと、やれ予算がどうのといった企業側の予算管理機能が働いてしまって中途半端に終わってしまうおそれがある。昨今では、日本でもにわかにこういった企業の商品販売に指定したCauseを支援する『Cause related marketing』が活気づいている。ネピアの千のトイレプロジェクトもその成功した例として注目を集めていたが、こういった類いのプロモーションは企業に対して利益ベースだけの思考では推進できない事実を知る必要がでてくる。また、それなりのリスクは存在している事も容認する事も重要である。リスクヘッジをする為にも、大半の企業は公益活動のプロとして活躍されているユニセフと連帯したプロジェクト推進が多発するのも自然な流れで、ユニセフはどこの国をフィールドにしてもローカルのNGOや農村の奥地に存在するコミュニティーともパイプを持っている（正確に述べると末端のコミュニティーと繋がったローカルNGOへのパイプ）。また、国際機関としての絶対的な信頼性がある為、先進国内での促進活動の信頼度もあがる。 ただ、中小企業の予算だとユニセフに支払える程お財布に余裕がなく、上記のようなやり方ではどうしても一定（ネピアやダノン）の企業しか実施できないという構図になってしまう。また、相手企業の規模に関係なく、これらの促進活動は社会貢献活動の一環でも本業とかけ離れたCSR活動でもなく、あくまで企業側としては自らの商品を適正な価格でより多くの人たちに購入してもらう手段でしかない。企業側とのコミュニケーションではこの部分を忘れてはならない。 なぜなら、どうしても企業サイドにはこういった寄付型の販促活動のイメージとして“寄付”という言葉が頭に残ってしまう傾向がある。そこで、僕たちはクライアントサイドに発展途上国を巻き込んだプロモーション活動の先に“途上国内でのビジネス展開（自社製品の販売活動）”という発想を持ち込む必要があると声高に提唱している。本業を通じた持続可能な営利活動が現場のニーズや課題を解決する一端を担うという構図だ。経営者としてもこちらの思考の方が腑に落ちるらしい。 例えば、日本には中小企業という規模でありながら、世界市場占有率が50％以上となる技術系企業がたくさん存在する。その中に、水を浄化させる技術に長けた企業がこのバングラデシュやインドなどの水問題を抱えた企業に進出する事は多くのビジネスをチャンスを生み出す事にもなる。勿論、一人当たりのGDPなどは日本の額とは比べ物にならない前提を真摯に受け止めながら経営戦略を練る必要性も生じてくる。また、グローバル化が加速する中でバングラデシュを一つ挙げても凄まじい勢いで成長を遂げている国に変貌しつつある。やはり、今の市場規模で戦略を描くのではなく、５年、１０年、３０年といった長期的な視野で新たな市場のドメインを確保するハングリーさが今まさに日本の企業には求められている気がする。任天堂のモノ作りの方程式にもあるように“枯れた技術の水平思考”という概念を新しい市場に適応させて考えて見る事で、新しいビジネスは宝の山のように眠っている事実にどれだけ真剣に会社のビジョンを乗せられるか？ だからこそ、僕たちには新しい市場（発展途上国）の声やニーズを観察しながら、いつ出会うかわからない現状に甘んじていない（ベンチャースピリットを持つ）企業にその新市場でのビジネスの可能性を伝達していく事が日本の有力な企業の進出に貢献できると考えている。 話は戻るが、今回のケースで関わりを持っている僕たちのクライアントはユニセフに依頼できる程の予算を持っていない。ならば、違う考え方でこのプロジェクトを進める必要があると考えている。要するに、自ら現地パートナーを探し出し、交渉を重ねてより現地の社会的な主張や課題を満たす仕組み作りを押し進める必要があるというわけだ。 Vestergaard Frandsen IndiaのVineetさんとの商談の中でその現場をバングラデシュに選定する事に決めた。すると次の行動が自ずと見えてくる。現地のNGOとの連帯を自らの手で進めない限りこれ以上プロジェクトを前進させることできない。Vestergaard Frandsen Indiaでの商談の６日後に実際僕はバングラデシュの巨大NGOと交渉を進める事になる。（こちらは後日ブログにて）バングラデシュへの出張は当初から計画していたので問題はなかったのだが、インドで実際にライフストローがどのように使われているか？また、本質的な生活者のニーズを捉えた（例えば価格面）商品としての認識があるのか？色々と調査するべき項目はあったのだが、インドでその現場視察は実現しなかった。悔しい。 一つだけ感じる事は、インドであれ、バングラであれ、文化・環境が全く違う国でのビジネス展開は日本の常識は持ち込めない。僕らの行動指針が５つ程あるが、その中でもIntuition（直感）とFlexibility（柔軟性）さらに、Craziness（馬鹿さ）がないとここでの戦は何もスタートしない気がした。 本村拓人]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_225" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><img class="size-medium wp-image-204 alignright" title="Vestergaard Frandsen" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2009/12/RIMG0221-300x225.jpg" alt="Vestergaard Frandsen" width="300" height="225" /><p class="wp-caption-text">Vestergaard Frandsen</p></div>
<p>17 pm @Saket New Delhi</p>
<p>今回のインド出張の２つ目の目的は現在広告代理店 と企画を進めている新種のプロモーション提案の重要なパートナー企業のインド支社を訪れる事である。</p>
<p>僕が経営している会社はインドやバングラディッシュと言った国々で一日２ドル未満の購買力しか持たない生活者に対して彼らのニーズに即したプロダクトを開発したり、彼らの潜在的なニーズを満たす商材を世界のメーカーから取り寄せ流通をさせる事である。</p>
<p>今回はその中でも商品の流通を確立させる為のプロジェクトと言ったところである。今回流通させる商品はライフストローという携帯型の浄水機という優れもので、一本で700ℓの水を浄化する事ができる。これ一本で約１年間は清潔な水が確保できる。</p>
<p><img class="alignleft size-medium wp-image-253" title="lifestraw" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2009/12/lifestraw-300x176.jpg" alt="lifestraw" width="300" height="176" /></p>
<p><strong><em>全世界の子供たちの５人に1人、４億人は、安全な水が飲めない（Unicef）</em></strong></p>
<p>そんな世界の課題をこのライフストローは解決してくれる可能性を秘めている。このライフストローを開発し、国際NGOを通して世界に流通させているのが<a href="http://www.vestergaard-frandsen.com/">Vestergaard Frandsen</a>というスイスに本社を構えている会社だ。僕たちのパートナーでもある広告代理店のクライアントが抱えている課題を検討している際に、僕の会社で大活躍してくれている<a href="http://www.granma-port.jp/blog/naoki_yamamoto/">山本</a>がこの製品と会社を見つけ出し、先月商談をしに早速NYの支社に僕は飛んでいた。PR担当のピーターさんとエリザベスさんにお会いする事ができたことはその後、企画を進める上でも非常に心強いきっかけを与えてくれた。訪れたオフィス自体も非常にセンスがよく、マンハッタンの中心に支社を構えていた。設けながら少しずつ社会をよりよい方向に動かす会社で働いている事に満面の笑みを浮かべて『where I am working is more than amazing』という姿に少し嫉妬した。笑　僕たちが目指すべき会社に出会えた事も嬉しい事は言うまでもない。</p>
<p>実物を手に入れ、企画の方も順調に進み、いよいよ商品をスイス本社から取り寄せるという段階に至った。商品を供給する候補地としてインドもしくはバングラデシュという水問題を多く抱えている国が挙った。ただ、バングラデシュには支社がない為インドの支社訪問を余儀なくされたという理由もある。発展途上国内での商品のリュ売る通は非常に困難な点が多々あるのだが、慎重、且つ、念入りに企画を進める為にもパートナーとして同社に様々な協力をいただく必要が有る為、そのような状況下では顔を合わせて話し合う方が都合が良い。（写真：１０月に訪れたNYのVestergaard Frandsenの支社にて）<br />
<img class="alignleft size-medium wp-image-205" title="Vestergaard Frandsen NY" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2009/12/IMG_0335-225x300.jpg" alt="Vestergaard Frandsen NY" width="225" height="300" /></p>
<div id="attachment_300" class="wp-caption alignleft" style="width: 235px"><img class="size-medium wp-image-206 alignnone" title="Vestergaard Frandsen" src="http://www.granma-port.jp/blog/takuto_motomura/wp-content/uploads/2009/12/IMG_0336-225x300.jpg" alt="Vestergaard Frandsen" width="225" height="300" /><p class="wp-caption-text">Vestergaard Frandsen</p></div>
<p>この製品の信頼性は大学機関からのお墨付きはもらっている。しかし、いざ現場で使用するとなるとやはりなかなか話は進まなくなるものだ。特にベンチャーである僕の会社が介在しているとなるとなおさら信頼は得にくい。そんな中でインド支社の商談の計画が進んでいった訳である。商談というよりは半ば強引なカタチで現地に訪れた僕らを迎えてくれたエリアマネージャーのMr Vineet Guptaは電話越しで『話は解った。とにかく一度オフィスで話そう』その数時間後に商談はスタートしていた。この製品の購入方法や実際ライフストローを供給する現場のパートナーの重要性など前回以上にdetailの話ができた事は何よりも嬉しかった。</p>
<p>ボルヴィックの1ℓ for 10ℓでおなじみのような社会的なCause（主張・問題）、例えばこの1ℓ for 10ℓの場合は&#8221;清潔で安全な水が届いていない国の生活者が抱える水が派生する課題解決に商品の売上の一部を使う”とし、発展途上国の水事情に詳しい日本の生活者は勿論、そうでない生活者には社会的な主張に対して意識と関心を高める『コーズプロモーション』を進めながらプロジェクトを進める必要性がでてくるわけだが、同時にこの水問題というCauseに当該企業の理念や商品などをつなぎ合わせた商品販促活動がkey factorになってくる。この擦り合わせを利益ベースで考えてしまうと、やれ予算がどうのといった企業側の予算管理機能が働いてしまって中途半端に終わってしまうおそれがある。昨今では、日本でもにわかにこういった企業の商品販売に指定したCauseを支援する『Cause related marketing』が活気づいている。ネピアの<a href="http://1000toilets.com/">千のトイレプロジェクト</a>もその成功した例として注目を集めていたが、こういった類いのプロモーションは企業に対して利益ベースだけの思考では推進できない事実を知る必要がでてくる。また、それなりのリスクは存在している事も容認する事も重要である。リスクヘッジをする為にも、大半の企業は公益活動のプロとして活躍されているユニセフと連帯したプロジェクト推進が多発するのも自然な流れで、ユニセフはどこの国をフィールドにしてもローカルのNGOや農村の奥地に存在するコミュニティーともパイプを持っている（正確に述べると末端のコミュニティーと繋がったローカルNGOへのパイプ）。また、国際機関としての絶対的な信頼性がある為、先進国内での促進活動の信頼度もあがる。</p>
<p>ただ、中小企業の予算だとユニセフに支払える程お財布に余裕がなく、上記のようなやり方ではどうしても一定（ネピアやダノン）の企業しか実施できないという構図になってしまう。また、相手企業の規模に関係なく、これらの促進活動は社会貢献活動の一環でも本業とかけ離れたCSR活動でもなく、あくまで企業側としては自らの商品を適正な価格でより多くの人たちに購入してもらう手段でしかない。企業側とのコミュニケーションではこの部分を忘れてはならない。</p>
<p>なぜなら、どうしても企業サイドにはこういった寄付型の販促活動のイメージとして“寄付”という言葉が頭に残ってしまう傾向がある。そこで、僕たちはクライアントサイドに発展途上国を巻き込んだプロモーション活動の先に“途上国内でのビジネス展開（自社製品の販売活動）”という発想を持ち込む必要があると声高に提唱している。本業を通じた持続可能な営利活動が現場のニーズや課題を解決する一端を担うという構図だ。経営者としてもこちらの思考の方が腑に落ちるらしい。</p>
<p>例えば、日本には中小企業という規模でありながら、世界市場占有率が50％以上となる技術系企業がたくさん存在する。その中に、水を浄化させる技術に長けた企業がこのバングラデシュやインドなどの水問題を抱えた企業に進出する事は多くのビジネスをチャンスを生み出す事にもなる。勿論、一人当たりのGDPなどは日本の額とは比べ物にならない前提を真摯に受け止めながら経営戦略を練る必要性も生じてくる。また、グローバル化が加速する中でバングラデシュを一つ挙げても凄まじい勢いで成長を遂げている国に変貌しつつある。やはり、今の市場規模で戦略を描くのではなく、５年、１０年、３０年といった長期的な視野で新たな市場のドメインを確保するハングリーさが今まさに日本の企業には求められている気がする。任天堂のモノ作りの方程式にもあるように“枯れた技術の水平思考”という概念を新しい市場に適応させて考えて見る事で、新しいビジネスは宝の山のように眠っている事実にどれだけ真剣に会社のビジョンを乗せられるか？</p>
<p>だからこそ、僕たちには新しい市場（発展途上国）の声やニーズを観察しながら、いつ出会うかわからない現状に甘んじていない（ベンチャースピリットを持つ）企業にその新市場でのビジネスの可能性を伝達していく事が日本の有力な企業の進出に貢献できると考えている。</p>
<p>話は戻るが、今回のケースで関わりを持っている僕たちのクライアントはユニセフに依頼できる程の予算を持っていない。ならば、違う考え方でこのプロジェクトを進める必要があると考えている。要するに、自ら現地パートナーを探し出し、交渉を重ねてより現地の社会的な主張や課題を満たす仕組み作りを押し進める必要があるというわけだ。</p>
<p>Vestergaard Frandsen IndiaのVineetさんとの商談の中でその現場をバングラデシュに選定する事に決めた。すると次の行動が自ずと見えてくる。現地のNGOとの連帯を自らの手で進めない限りこれ以上プロジェクトを前進させることできない。Vestergaard Frandsen Indiaでの商談の６日後に実際僕はバングラデシュの巨大NGOと交渉を進める事になる。（こちらは後日ブログにて）バングラデシュへの出張は当初から計画していたので問題はなかったのだが、インドで実際にライフストローがどのように使われているか？また、本質的な生活者のニーズを捉えた（例えば価格面）商品としての認識があるのか？色々と調査するべき項目はあったのだが、インドでその現場視察は実現しなかった。悔しい。</p>
<p>一つだけ感じる事は、インドであれ、バングラであれ、文化・環境が全く違う国でのビジネス展開は日本の常識は持ち込めない。僕らの行動指針が５つ程あるが、その中でもIntuition（直感）とFlexibility（柔軟性）さらに、Craziness（馬鹿さ）がないとここでの戦は何もスタートしない気がした。</p>
<p>本村拓人</p>
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